日 時 : 2011年 12月17日(土) ~ 12月18日(日)
場 所 : 南九州大学宮崎キャンパス
参加者 : 3大学学生及び関連教職員

 

 


実習内容1.畜産物利用学実習Ⅰ

 家畜生産と畜産食品との関連性について理解を深めるために、ソーセージの加工実習を行い、食品加工および貯蔵の原理と加工工程の流れについて学び、加工実習中にATP拭き取り検査を行うことで簡易的な衛生検査手法についても学びました。
 また、畜産食品の品質評価に用いられている機器を使用し、食肉の硬さや食肉由来脂質の融けやすさを測定することで畜産物利用に関する知識を深めました。

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肉を充填・結さくしている様子 ダッチオーブンを使って燻煙 分析結果を説明する竹之山委員
肉を充填・結さくしている様子 ダッチオーブンを使って燻煙 分析結果を説明する竹之山委員

実習内容2.畜産物利用学実習Ⅱ

 食品衛生学で紹介した大量調理施設(実習室)で実際に調理実習を行い、フードサービスにおける衛生管理手法について学び、また、スチームコンベクションオーブンや真空包装機等のフードサービス業界で利用されている最新厨房機器を用いた畜産食品等の調理方法についても学びました。

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野菜の下処理の様子 調理機器の説明をする朝見委員 盛り付けの様子
野菜の下処理の様子 調理機器の説明をする朝見委員 盛り付けの様子

実習内容3.環境保全型農業論実習A

 農業害虫として問題となっている昆虫は、いったん定着するとすさまじい勢いで増殖し、分布を拡大するものが多い。このような南方系の昆虫について、実物を観察しながら、生体の実態と特徴および作物害虫の防除について学びました。実習では、研究する作物害虫を効率的に飼育できる人工飼料も作成しました。

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虫取り網の説明をする新谷委員 昆虫の人工飼料作成の様子 実物の昆虫の繭をハサミで切り開いている様子
虫取り網の説明をする新谷委員 昆虫の人工飼料作成の様子 実物の昆虫の繭をハサミで切り開いている様子
              


実習内容4.環境保全型農業論実習B

 必要とする機器や設備が少なく短時間で判定することができるLAMP法を用いて、外来侵入病の一つであるカンキツグリーニング病を検出することで、生産現場において実施可能な診断手法を学びました。また、南九州で繁茂している外来植物の生理生態について実物をもって紹介がありました。

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試薬を調整している様子 紫外線にあて判定している様子 実習の総括をする山口委員
試薬を調整している様子 紫外線にあて判定している様子 実習の総括をする山口委員