適正家畜生産規範学(平成26年度1回集中講義)


平成26年6月28日(土)に平成26年度適正家畜生産規範学、1回目の集中講義を宮崎大学、東海大学、南九州大学宮崎キャンパスそして都城キャンパスの4地点をテレビ会議システムで結んで開講いたしました。


   
 徳永委員による講義の様子  西脇委員による講義の様子

1回講義「総論」では、宮崎大学農学部 徳永委員と西脇委員に担当いただき、本教育プログラムの目的、我が国の畜産業を取り巻く状況、GAPなどの国際的規範の概要、多様な国際的規範に沿った畜産の必要性とGAP導入を目指す日本の畜産業の方向性などについて、講述していただきました。


   
 芝田委員による講義の様子  石田委員による講義の様子

第2回講義「適正家畜生産における家畜の育種」では、東海大学農学部の芝田委員から、世界と日本の畜産の歴史や家畜の品種などについて講述していただきました。その後、宮崎大学農学部 石田委員から、和牛の登録システムによるトレーサビリティーと和牛の品種改良の手法、新たな家畜改良目標などについて講述いただきました。


   
 プラダン委員による講義の様子

森田委員による講義の様子

3回の「家畜の栄養・飼料」では、東海大学農学部のプラダン委員が、物質循環型家畜生産の重要性、家畜生産に重要なGAP事項、そして我が国における飼料生産の利用・拡大の方向性について講義され、その後、宮崎大学農学部 森田委員から家畜の栄養、飼料の栄養素から家畜の消化・吸収、そしてGAPの視点から読み解く飼料学について講述していただきました。


 
 伊藤委員による講義の様子

4回講義「家畜の飼養管理」では、東海大学農学部の伊藤委員から、家畜管理学の目的、国外におけるアニマルウェルフェアの現状、そしてアニマルウェルフェアに配慮した飼養管理を目指す世界的な動きと我が国の畜産の方向性について講述していただきました。


 
 北原委員による講義の様子

5回講義「家畜の繁殖」では、宮崎大学農学部 北原委員から、家畜の繁殖サイクル、ホルモンによる繁殖制御や発情周期といった生理面だけでなく、人工授精や妊娠診断といった技術、繁殖管理の重要性などについて講述していただきました。