平成27年度適正家畜生産規範学実習(東海大学)
 
 平成27年8月24日(月)から26日(水)にかけて、平成27年度適正家畜生産規範学実習を東海大学阿蘇キャンパスで開講いたしました。本実習では3大学合計30名の学生が参加しました。  
 
 

実習内容1. 飼養管理実習 放牧管理

適正な家畜生産を実施するためには、様々な飼養管理体系を理解する必要があります。そこで、東海大学の広大な草地を活用した家畜の放牧飼養について実習が行われました。

   

放牧管理実習の様子1

放牧管理実習の様子2
  

実習内容2. 草地管理実習

家畜の生産を支える草地は、様々な野生動植物の生息場所でもあります。適正な家畜生産を行う上では、その多様性を維持することも課題の一つとなります。畜舎やその周辺に生息する動物の痕跡を実際に確認し、野生動物の調査に用いられる道具について説明を受けました

 調査に用いる装置について説明を受ける様子  畜舎で野生動物の生息痕を確認しながら説明を
受ける様子
 

実習内容3. 飼養管理実習 (乳牛、肉用牛、豚、家禽、緬羊)

 家畜の飼養管理では、それぞれの畜種に適した飼養管理体系を理解することが重要です。本実習では、東海大学で飼養されているジャージー種の搾乳実習、褐毛和種・豚・採卵鶏・綿羊の飼養管理実習が行われました。

 ジャージー牛を用いた搾乳実習の様子1  ジャージー牛を用いた搾乳実習の様子2  ジャージーの子牛に人工哺乳を行う様子
  

豚舎における飼養管理実習の様子1

 豚舎における飼養管理実習の様子2  豚舎における飼養管理実習の様子3
 

実習内容4. 飼養管理実習 アニマルウェルフェアを考慮した家畜の飼養管理

 今後の家畜生産においては、アニマルウェルフェアを考慮した飼養管理が求められると予想されます。本実習では、家畜の行動を定量化し、ウェルフェアを評価する実習が行われました。  

   
 鶏の行動を観察している様子1  鶏の行動を観察している様子2
 

実習内容5. 飼料評価実習

 我が国の家畜生産においては、飼料自給率の向上が課題の一つです。本実習では、飼料イネのホールクロップ・サイレージを評価する実習が行われました。

   
 飼料評価実習の内容について説明を受ける様子  においなどによって評価している様子