適正家畜生産規範学(第3回集中講義) 

 平成25年11月30日(土)に平成25年度適正家畜生産規範学、3回目の集中講義を宮崎大学、東海大学、南九州大学宮崎キャンパスそして都城キャンパスの4地点をテレビ会議システムで結んで開講いたしました。

 
三澤委員による講義の様子

朝見委員による講義の様子
 第11回講義「食品衛生学」では、宮崎大学農学部 三澤委員よりHACCPとその具体的な実施例について講述していただきました。その 後、南九州大学 朝見委員から、フードサービス等における大量調理施設での衛生管理および南九州大学の実習施設における取組について講述していただきまし た。

 
竹之山委員による講義の様子
 第12回講義「畜産物利用学」では、南九州大学 竹之山委員から、乳、肉、卵といった畜産物に関して、それぞれの成分の特徴,機能性やその加工について講述していただきました。

 
伊藤委員による講義の様子

中瀬委員による講義の様子
 第13回講義「畜産物の食品栄養学」では、ヒトの栄養学の視点から考える畜産物として、南九州大学 伊藤委員より、良質なタンパク源としての畜産物および生活習慣病を考慮した食品の選択について講述 していただきました。その後、同大学 中瀬委員より、食物アレルギーの発生機序、畜産物との関係、そしてプロバイオティクスによる抗アレルギー性の解明と 期待について講述していただきました。

 
山口委員による講義の様子
 第14回講義「畜産環境保全論」では、南九州大学 山口委員より、環境に配慮した耕種農業として持続的な循環型農業の重要性とそれに関する技術について講 述していただきました。この他、化学合成農薬に依存しない総合的防除(IPM)による環境保全型農業についても講述していただきました。

 この他に、第15回講義「国際基準概論」の前半部分として、宮崎大学農学部 樫村委員から様々な国際的規範の位置付け、国際連合食糧農業機構(FAO)の定めるGAP(適正農業規範)につ いて講述していただきました。また、後半の「みなさんの考える適正な家畜生産」を考えるグループワークに向けて、個人で考える適正な家畜生産について考える宿題が出されました。

適正家畜生産規範学(第2回集中講義) 

 平成25年7月20日(土)に平成25年度適正家畜生産規範学、2回目の集中講義を宮崎大学、東海大学、南九州大学宮崎キャンパスそして都城キャンパスの4地点をテレビ会議システムで結んで開講いたしました。

 
池田委員による講義の様子
 第6回講義「家畜生産における毒性学」では、宮崎大学農学部 池田委員に担当いただき、毒性学の基礎、GAPの導入によるリスクの低減、ポジティブリスト制度など、食の安全を確保するために重要な事項について講述していただきました。


 
北原委員による講義の様子
 第7回講義「家畜の繁殖」では、宮崎大学農学部 北原委員にから、家畜の繁殖サイクル、ホルモンによる繁殖制御や発情周期といった生理面だけでなく、人工授精や妊娠診断といった技術について講述していただきました。


 
後藤委員による講義の様子
 第8回講義「家畜の疾病」では、宮崎大学農学部 後藤委員にから、家畜の主要な感染症と伝染病やそれらの感染経路、関連する法規、そして畜種ごとの代表的な疾病を見極める初期症状について講述していただきました。


 
平田委員による講義の様子
 第9回講義「草地の多面的機能と家畜生産」では、宮崎大学農学部 平田委員にから、草地の定義、草地の多面的機能、草地をめぐる世界情勢そして草地資源の管理と利用における課題について講述していただきました。


 
石井委員による講義の様子
 第10回講義「環境保全に配慮した草地畜産」では、宮崎大学農学部 石井委員に担当いただき、家畜排せつ物に関する法令および窒素負荷、有機質肥料を活用した南九州等の暖地における牧草生産、耕作放棄地における暖地に適した牧草生産について講述していただきました。


適正家畜生産規範学(第1回集中講義) 

 平成25年6月29日(土)に平成25年度適正家畜生産規範学、1回目の集中講義を宮崎大学、東海大学、南九州大学宮崎キャンパスそして都城キャンパスの4地点をテレビ会議システムで結んで開講いたしました。

 
徳永委員による講義の様子

西脇委員による講義の様子
 第1回講義「総論」では、宮崎大学農学部 徳永委員と西脇委員に担当いただき、本教育プログラムの目的、我が国の畜産業を取り巻く状況、GAP等の国際的規範の概要、多様な国際的規範に沿った畜産の必要性などについて、講述していただきました。


 
芝田委員による講義の様子

石田委員による講義の様子
 第2回講義「適正家畜生産における家畜の育種」では、東海大学農学部の芝田委員から、畜産の歴史や家畜の品種などについて講述していただきました。その後、宮崎大学農学部 石田委員から、和牛の登録システムによるトレーサビリティと和牛の育種改良の手法について講述していただきました。


 
プラダン委員による講義の様子

森田委員による講義の様子
 第3回講義「家畜の栄養・飼料」では、東海大学農学部のプラダン委員から物質循環型家畜生産の重要性、家畜生産に重要なGAP事項、そして我が国における飼料生産について講述していただきました。その後、宮崎大学農学部 森田委員から家畜の栄養、飼料の栄養素から家畜の消化・吸収、そしてGAPの視点から読み解く飼料学について講述していただきました。


 
伊藤委員による講義の様子
 第4回講義「家畜の飼養管理」では、東海大学農学部の伊藤委員から、家畜管理学の目的、国外におけるアニマルウェルフェアの現状、そしてアニマルウェルフェアに配慮した飼養管理について講述していただきました。


 
伊藤委員による講義の様子
 第5回講義「家畜の衛生管理」では、宮崎大学農学部の末吉委員から、養豚を中心とした家畜生産現場の衛生管理について、各飼養体系のメリット、デメリット、生産施設における消毒のポイント、さらには豚の画像から異常行動や飼養管理の問題点を観察するポイントについて講述していただきました。