平成27年度適正家畜生産規範学実習(南九州大学)
 
 平成27年12月12日(土)から13日(日)にかけて、平成27年度適正家畜生産規範学実習を南九州大学宮崎キャンパスおよび都城キャンパスにおいて開講いたしました。本実習では、3大学から合計29名の学生が参加しました。
 
 

実習内容1. 畜産物利用学実習1: 畜産物の加工と分析の実習

 畜産物の利用について理解するため、食品加工の原理を学び、加工工程を体験する実習を行いました。また、食肉の硬さや食肉に含まれる脂肪の溶けやすさを測定し、それらとおいしさとの関係についても学びました。

ソーセージ加工実習の様子1

ソーセージ加工実習の様子2

 牛肉に含まれる脂肪の溶解温度の測定について説明を受ける様子
  

実習内容2. 畜産物利用学実習2: 畜産食品を用いたフードサービス実習

   フードサービスにおける衛生管理、および畜産物をはじめとする食品の衛生的な調理法を学びました。同時に、フードサービス業界で汎用される厨房機器を用いて畜産物を含むいくつかの食品を調理する実習を行いました。

  調理実習の様子1  調理実習の様子2

調理実習における衛生管理の様子  

 

実習内容3. 環境保全農業論実習: 外来侵入病害・雑草とその検出法

 東南アジアから日本に侵入し、柑橘類にカンキツグリーニング病を引き起こす病原体 Candidatus Liberibacterおよびこの病原体の感染を比較的簡易に判定できるランプ法について学びました。

 DNAを抽出している様子  Lamp法により感染の有無を判定している様子