原子核物理研究会「広い意味での核反応研究のこれから」

2009年2月21日(土) 青島サンクマールホテル(宮崎県)

この度、2009年3月末日をもって坂口治隆先生が宮崎大学工学部材料物理工学科教授職を定年にて退職されることとなりました。坂口先生は京都大学及び宮崎大学において、永年教育と研究に携わってこられました。この間、原子核物理学の実験的研究の発展に貢献され、特に核反応の分野で研究成果を数多く挙げられ、優れた研究者を数多く育てられました。
この機会に、先生のこれまでの御活躍と御功績に敬意を表するとともに、これまでの御指導に対して感謝し、また今後のさらなる御活躍を願う場として本企画を計画いたしました。多くの皆様の賛同をいただき、研究会および祝賀会にご出席賜りますようお願いします。また、本企画にあたって多くの方にご協力いただきましたこと、ここに重ねて御礼申し上げます。

案内文全文(pdf ファイル)

研究会及び記念企画世話人
酒見泰寛、伊藤正俊、松田達郎、前田幸重

連絡先:
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学 サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(CYRIC)
酒見泰寛

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【2009/3/16】 企画当日の写真と動画をギャラリーにて公開しました。
【2009/3/16】 記念企画を更新しました。(記念品について)
【2009/3/16】 研究会プログラムにて講演ファイルを公開しました。
【2009/2/21】 研究会及び祝賀会は無事に終了しました。ありがとうございました。
【2009/1/14】 ホームページ公開。