宮崎大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 2004年度後期 授業科目:神経回路網特論

単位数:2単位
対象:博士前期課程
日程: 集中講義 5日間(2/15,16,17,21,22)10:30--12:00, 13:00-14:30, 14:50--16:20
教室: A-527
担当教官: 伊達 章
研究室番号: 工学部棟 A-423
メール: date@cs. miyazaki-u.ac.jp
ホームページ: http://students.cs.miyazaki-u.ac.jp/~date/lectures/2004neural/
オフィスアワー: 木曜日 16:40--18:10

正式なシラバス

課題データ (parameters)
観測データ1 r1234567obs
観測データ2 r221obs
観測データ3 r20050221obs r20050221true(参考まで)


概要

脳はどういう風に動いているのか. この講義では,その気分を数理モデルを使って味わうことが できることを示したい. 物事の断片から全体が想起される「連想記憶」, ニューロンが必要に応じて外界の環境に適応していく「自己組織地図」. そのような気分を感じることができる楽しい研究を,まず第一に,紹介する. 実は,これらの基本的な研究は,どちらも60年代後半から70年代の研究である. 研究が進んだとはいえ,現在でも,脳の情報処理には不明な点ばかりである. 実際の脳内から記録された実験データを解析する最近の研究を紹介し, この現状を理解する. そして,生物学的妥当性はともかく,目的論的立場から, 見るとか記憶することができる機械を作る基礎となる数理モデル研究の現状を紹介する. 講義全体を通してのテーマは情報表現と計算である.


授業計画

参考書籍・文献

受講に必要なものは配りますので,購入する必要はありません.

授業で紹介予定の論文


成績の評価基準

レポート.


キーワード

視覚,神経回路網,生成モデル,スパース符合化,自己組織マップ,連想記憶,