Last modified: Mon Feb 25 18:16:48 JST 2008
宮崎大学 工学部 情報システム工学科 2007年度後期 授業科目:
情報工学セミナー 2
単位数:1単位
対象:4年次
日程:月 10:20〜12:00
教室: A-334
担当教官:
伊達 章
研究室番号: 工学部棟 A-423
メール:
ホームページ:http://www.cs.miyazaki-u.ac.jp/~date/lectures/2007seminar2/index.html
正式なシラバス
昨年度のページ
概要
理解すること,話すこと,書くことのトレーニングを行なう.
- 専門書を読み,そこに書かれている内容を理解する
- その内容を,聞き手の立場になり,わかりやすく口で説明する
- その内容を,読み手の立場になり,簡潔,明瞭に書いて説明する.
ねらい
他人に説明することは,とても難しい.
将来どの分野で働くことになっても,
聞き手の立場に合わせて,
わかりやすく説明する能力をもっておくと,仕事が円滑に進む.
また,物事を明瞭に書くことも難しい.
この話したり,書いたりする能力は,
いろいろなお手本を参考に自分で話したり書いたりして
トレーニングするしかない.
この訓練にゴールはないが,ある程度のレベルまではすぐに上達するので,
常に今よりも,もう少しだけ上達することを目標にする.
授業計画
英語文献
- John Hopfield,
Searching for memories, Sudoku, implicit check-bits, and the iterative
use of not-always-correct rapid neural computation
arXiv.org > q-bio > arXiv:q-bio/0609006
- Y. LeCun, B. Boser, J. S. Denker, D. Henderson, R. E. Howard,
W. Hubbard, and L. D. Jackel.
Backpropagation applied to handwritten zip code recognition,
Neural Computation, vol. 1, pp.541-551, 1989.
- Peter Foldiak,
Learning invariance from transformation sequences,
Neural Computation, vol. 3, pp. 194-200, 1991.
- Brian W. Kernighan, Rob Pike:
Design and implementation.
In: The Practice of Programming,
Addison Wesley,
pp.61-84, 1999.
設計と実装.
発表資料
参考文献
- 神経回路網モデルとコネクショニズム,甘利俊一,東京大学出版会,1989.
- 情報理論,甘利俊一,ダイヤモンド社, 1970.
実施計画
成績の評価基準
- 物事をより深く理解しようとしているか.(当初,理解できなかった数式の意味な
ど)
- 書くこと: 1. 論理的に, 2. 簡潔に, 3. 分かりやすく,
書けているか .
- 話すこと: 分かりやすく整理して聞き手の立場になって話しているか.
- (少しは)調べているか (英語の単語,パターン認識などの基礎概念).
- 質問に答える際,いいかげんな返答をしていないか.
(例: 理解してないのに「はい,そうです」)
- 基本を理解しているか: (よくない例:
資料を準備していない,遅刻,居眠り,無断欠席など)