Last modified: Fri Apr 30 10:17:37 JST 2010

伊達 >> 生体情報システム >> 課題2:

課題2:

目的

ニューラルネットワーク(神経回路モデル)と呼ばれているものが どういうものかをコンピュータシミュレーションを通して知る. 特に,学習が進む様子をコンピュータシミュレーションにより確認し, 速さの異なる二つ(ニューロンの活動と結合係数)のダイナミックス があることを理解する.

ソースコードを読む練習も兼ねる.

データ

サンプルプログラム

補足

質問コーナー

Q1. 正解率ってなんですか.

この課題で,機械(神経回路モデル)は何をやっているのか,考えましょう.

例題のデータが 20個あり,それぞれについて機械は  z (0 < z < 1 )を出力します.
各例題について,出力してほしい望ましい答え (0,1) もわかっています.
いま機械がどのくらい賢くなっているか,性能を評価したい,とは思いませんか.
機械の性能は,学習をすれするほど,良くなることが多いです.

機械の性能はどう評価すればいいか.
例えば, 20個の例題のうち,正しい答えをだせるのは何個あるか計算してみればわかります.
20個中,10個正しく答えを出せているなら,正解率50%で,性能悪いです.

以上のようにすれば,評価できます.
ただ,いま機械は 0 や 1 を出力しません. 0.88 とか 0.1 という値を出力します.
そこをどう処理すればいいかは,考えてください.
上の例に限らず,ほかにも,いろいろ性能を評価する指標(統計量)があります.
正解率とか,エラー率というのは,自分がいいと思う統計量を使ってください.
Q2.  プログラムの何行目を変更すればいいでしょうか.

プログラムには最小限のコメントを入れています. 
変数名は講義で配ったプリントと同じ名前を使っています.

コメントを入れすぎるとわかりにくくなるのですが,
もう少しだけコメントを入れて読みやすいようにはします...
Q3.  なにをどうすればいいかわかりません.

困りましたね...

この課題は,まず実際に動作することを見るというのが第一の目的です.
コンピュータはこのソースコードを元に動いています.
動作原理はすべてソースコードに書かれています.
ソースコードを適当に書き換えてコンパイルしなおせば何かが起こります.
Q4.  空き時間で演習室が空いている時間がありません.

演習室だけでなく,講義等の2階にある部屋も使えるようです...
Q5.  レポートは提出しないといけないのでしょうか.

シラバスに書かれているとおり,この科目の成績はレポートだけで判定します.

そのほか