Last modified: Fri Jul 18 10:16:47 JST 2014
宮崎大学 工学部 情報システム工学科 2014年度 授業科目:
情報工学セミナー I,II
単位数:各1単位
対象:4年次
日程:金 10:30〜12:00
教室: A-334
担当教員:
伊達 章
研究室番号: 工学部棟 A-333
メール:
昨年度のページ
概要
理解すること,話すこと,書くことのトレーニングを行なう.
- 専門書を読み,そこに書かれている内容を理解する
- その内容を,聞き手の立場になり,わかりやすく口で説明する
- その内容を,読み手の立場になり,簡潔,明瞭に書いて説明する.
ねらい
他人に説明することは,とても難しい.
将来どの分野で働くことになっても,
聞き手の立場に合わせて,
わかりやすく説明する能力をもっておくと,仕事が円滑に進む.
また,物事を明瞭に書くことも難しい.
この話したり,書いたりする能力は,
いろいろなお手本を参考に自分で話したり書いたりして
トレーニングするしかない.
この訓練にゴールはないが,ある程度のレベルまではすぐに上達するので,
常に今よりも,もう少しだけ上達することを目標にする.
成績の評価基準
- 物事をより深く理解しようとしているか.(当初,理解できなかった数式の意味な
ど)
- 書くこと: 1. 論理的に, 2. 簡潔に, 3. 分かりやすく,
書けているか .
- 話すこと: 分かりやすく整理して聞き手の立場になって話しているか.
- (少しは)調べているか (英語の単語,パターン認識などの基礎概念).
- 質問に答える際,いいかげんな返答をしていないか.
(よくない例: 理解してないのに「はい,そうです」)
- 基本を理解しているか: (よくない例:
資料を準備していない,遅刻,居眠り,無断欠席など)
授業計画
教科書・参考書
- Calculus and the Computer Revolution, R. W. Hamming, 1966
- The Practice of Programming
Brian W. Kernighan, Rob Pike, Addison-Wesley (1999/02)
ch1,
ch2,
ch3,
ch4,
ch5,
ch6,
ch7,
ch8, ch9
- プログラミングのための確率統計, 平岡 和幸,堀 玄, オーム社 (2009/10)
- 神経回路網モデルとコネクショニズム,甘利 俊一,東京大学出版会 (2008/01)
- 言語処理のための機械学習入門,高村 大也,コロナ社 (2010/07)
英語文献
発表資料 (前期)
発表資料 (後期)
実施計画
- 数理, プログラミング,英語,プレゼンテーションの力を同時に訓練する.
- 4月→ Calculas and the computing revolution を輪読.A4一枚にまとめる(前半分,後半部).
- 4月 確率的生成モデルの演習課題をこなす(口頭説明,レポート課題)