パリの交通 |
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空港と市内間
(update on 2004) |
- 空港から市内までは3通りほどの手段があります。
- タクシーで空港から直接市内へ行くのは高い交料金となります。よほどでない限り使いません。荷物が多いときは仕方ないでしょう。5000円程度以上かかります。
- 荷物が多い場合は、エアーフランスのリムジンも便利です。シャルルドゴールエトワールまでリムジンで行きます。料金は運転手に払えば良く、1時間弱で着きます。降りたところにタクシーが待っていますので、ホテルまで利用します。これが一番楽です。
- モンパルナス駅に行くリムジンもあります。途中のリヨン駅で降りることも可能で、ホテルの場所によっては使い勝手がよいと思います。リヨン駅までなら普通は1時間ですが、リヨンからモンパルナスまでは市中を通るので夕方などは結構時間がかかります。
- 荷物がさほど多く(重く)なくメトロに近い場所まで行くのなら、RER(鉄道)を使います。空港で切符を買いますが自動販売機ですのでコイン又はクレジットカードが必要です。ルアール、サンミッシェルノートルダム辺りで乗り換えれば、市内のほとんどの所へ行きます。時間も予測できますので市内から空港は向かう場合などは確実です。快速に乗れば30funnくらいですが、各駅は結構時間がかかります。深夜は要注意。
- オペラガルニエ界隈のホテルに泊まるなら、ロワッシーバスが便利です。但しこのバスは空港内の三つのターミナルを回りますし、座り心地も悪く、市内の渋滞にかかると非常に時間がかかります。街中の色んな道を通り楽しいのですが、時間を気にする場合にはおすすめしません。
- 市内の道は一般的に石畳が多く、トランクをごろごろ引いていくことに意外と苦労します。トランクの車が小さいと大変で、でこぼこ道はつらいですよ。中の荷物も偏ってしまいます。
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市内
(update on 2004) |
- メトロが市内の隅々まで走っていますので、非常に便利です。ただ、地下がほとんどですので、どこをどのように走っているのか掴めません。また、乗り換えに結構歩かされる駅もあります。
- 階段も多く、入り口出口が狭い駅も多いので、大きい荷物を持ってる場合はちょっと大変です。
- 駅構内の行き先表示板はしっかりしていますので、問題はありません。メトロ地図も駅の構内には必ずありますから、どこでどの線に乗り換えるのか確認して乗る方が無難です。
- 切符はカルネ(10枚組)が経済的です。バスにも使えますので、地下鉄の駅の窓口で買います。市街地から出るときは切符が異なりますので、注意して下さい。窓口で訪ねるのが一番です。
- 市内で、ポイントからポイントへ移動するときにバスも便利です。私はバスをよく利用します。但し非常に多くの路線がありますので、前もって地図で調べておく必要があります。時間さえ気にしなければ、景色を眺めながらの楽しい交通手段です。切符は乗ってからすぐに日付を刻印して下さい。刻印がないと無賃乗車になります。時々係員が乗ってきて検札をしています。捕まると罰金は高そうです。
- 日本も同じですが、バスの時刻表は、平日と土日曜は違いますし、日曜には運休する路線もあります(昔、待ちぼうけを喰ったことがあります)。また市内は一方通行が多いので、往路と復路で路線が違います。バス停の位置にも注意して下さい。
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通貨など
(update on 2004)
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- ユーロに変わっています。まだフラン表示の残っている所もありますが、新通貨に慣れていない人のための参考のようです。通貨が変わるときに物価が随分上がったように感じました。2007年などは、ユーロが高すぎて大変です。日本からの旅行者に対して物価が非常に高くなっています。
- 日本のクレジットカードでほとんどの買い物もできます。また、クレジットカードでキャッシングが可能なCDが市内あちこちにあります。大金は持ち歩かず、必要なときにお金をおろす方がよいでしょう。但し、人気のない所ではあまり現金を引き出さない方が無難です。
- レストランなどの料金にはチップは含まれているようですが、サービスが良ければ気持ちで少し(10%で良いと思います)。
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美術館、博物館 |
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オルセー美術館
Musee de Orsay
(update on 2004)
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- パリに来たら必ず訪れます。一番のおすすめとするところです。
- じっくり見るなら一日ですが、半日でも可能です。最上階のセーヌ川側に印象派(ゴッホ、ルノワール、モネ....、枚挙にいとまがないほどすばらしい絵画がたくさんあります。中階のロダンなどの彫刻、一階のミレーなどの絵が必見です。
- ロートレックの絵やパステルもおもしろい。これは最上階のセーヌ下流側(正面玄関上)にあります。但し暗い室です。
- レストラン横からテラスにでることができます。この写真はそこからの写真で、モンマルトルの丘がよく見えます。ルーブルやセーヌもよく見え、天気の良い日は休憩にはもってこいの場所です。
- 一番奥にエスカレーターがあるので、それを利用して最上階まであがり、印象派の絵を先に見て、だんだんに降りながら鑑賞する方が楽です。
- どの美術館でもそうですが、とにかく歩くことが必要になります。休みながらゆっくり回る方が良いと思います。
- 付近にレストランは幾つかありますがあまり良いところは無いようです(よく知りませんが)。少し歩けばサンジェルマンデュプレですから、そちらまで行く事を勧めます。
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ルーブル美術館
Musee de Louvre
(update on 2004)
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- ここは一日たっぷり余裕を持ってみた方がよいと思います。但し、全部はとても無理です。見るポイントを決めて回ることを進めます。
- 雨の日は地下鉄から直接入場で来ますが、できれば地上からピラミッドや全体の建物を眺めながらで順番を待つのも良いと思います。
- 日曜は人が多く、1時間待ちも時々ありました。朝できるだけ早く来ることを勧めます。
- 入場券を買う場合はクレジットカードであれば、行列は短い。自動販売機が何カ所もあります。窓口に並ぶと結構時間がかかります。
- 有名な絵や彫刻の前はとにかく混雑していますが、でも何回か行っていればすいている時間に遭遇します。そのときにじっくり見る事を進めます。
- どこでもそうですが、美術館内で写真を撮る事は許されているようですが、フラッシュを光らせる行為はやめましょう。その人に取っては一回のフラッシュでも、あまりにたくさんの見学客のため、累積照射時間はかなりのものになります。変質するのはあたりまえですね。
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ポンビドーセンター
(Update on2002)
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- 近代美術館です。あまり広くはないので半日コースですね。幾つかの絵画をのぞき、私は、あまり興味がありませんでした。周りも街も少しごたごたしていますね。
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アンバリッド(軍事博物館)
Invalid
(Update on 2002)
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- 昔の兵器がたくさんおいてあります。大砲や、甲冑等、中世から第二次大戦当たりまでの戦争具が驚くほどたくさん展示してあります。半日コースです。
- ヨーロッパの歴史の勉強にもなります。懐かしい世界史で習った事柄が出てきます。
- 展示物については、男性は多分感動すると思います。
- セーヌ川とは反対の方の教会に行けばナポレオン三世の立派な棺がおいてあります。
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パンテオン |
- 仕事場に近く、周りはいつも歩いていますが、中に入ったのは2回だけ。
- フーコーの振り子があります。高いドームの上からつるされ。ゆっくり回転しています。
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写真 |
オタンジェリー美術館 |
- 2007年に改修が終わりました。モネの連作が二部屋の周り一面に展示されています。感動しますよ。地下の展示室も含めて2時間くらいで回れます。
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教会など |
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サクレクール寺院(モンマルトル)写真
Sacre Coure |
- このあたりもパリでは好きなところです。街はごみごみしていますが、教会の丘に登れば景色は一変します。パリが良く見渡せ、ノートルダム教会、パンテオン、モンパルナスタワー、エッフェル塔など見渡せます。天気の良い日はおすすめのところです。
- できれば、教会の塔の上に上ってはどうですか。教会の左下側から、塔に上れます。入場料が必要で、上まで昇るには結構疲れますが、景色は抜群です。パンテオンやモンマルトルタワー、エッフェル塔,...
- 教会下(入り口)からドームを見上げると、青空に生えてきれいです。ゆっくり腰をかけて長い時間眺めていても飽きません。それほどきれいな景色です。左横にケーブルカーがありますが、それを利用するまではないでしょう。
- 教会から左奥の方へ入り左の方へ曲がって坂を下りていくと、その当たりが所謂芸術家(画家や画家の卵)が集まっているところです。広場にたくさん集まって似顔絵を描いてくれます(もちろんお金を取られます)。
- この当たりのレストランはあまり高くありません。庶民的です。
- メトロの駅の方まで降りていくとムーランルージュなどがありますが、未だ行ったことはありません。
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ノートルダム寺院
Notredam |
- 言わずとしれたパリでは一番の名所です。
- 塔の先端の方へ昇る事ができます。むかし梶本さんが住んでいたところです?教会左側の道に沿って行けば入り口があります。多いときは少し待つ必要があります。一方通行で降り口は教会の正面向かって右手です。通路は狭いのですが、景色はすばらしい。凱旋門まで見えます。
- どの旅行案内書にも書いてありますが、さすがに教会の中は素晴らしい。ミサがあるときには、邪魔にならないところにいればオルガンの演奏も聞けます。
- 月に何度か、オルガンコンサートが開催されます。フランクから現代にかけて作曲された音楽が主ですが、この中でオルガンの響きは一品です。少し、音がざらざら聞こえるのは僕だけでしょうか。
- レストラン街は、セーヌ川を渡ってサンミッシェルの方に行きましょう。別のところでも紹介しますが、良いレストランがたくさんあります。
- ここはシテ島です。教会前広場を挟んでいるのはパリ警視庁で、クルーゾー警部が昔勤めていた所です。
- ここの広場で、「英語は話せますか」と親しげに話しかけてくる人がいます。何かを売りつけようとしていますので、十分に注意して下さい。
- 教会裏の方へ歩いて行き、橋を一つわたるとサンルイ島に出ます。こぢんまりしたところで、小さなレストランやホテルがあります。わざわざ行くところではないのですが、ちょっとしゃれた区域です。
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写真 |
サンジェルマン教会 |
- パリで一番古い教会だそうで、中で静かにしているとホッとします。観光目的で行くところではないようです。
- この辺りはレストランやブティックがたくさんあります。楽しいところです。詳しくはレストランの項で。
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音楽 |
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予約:大きなコンサートは、フナックのホームページで探せます。一度コンサートに行くと、会場入り口で音楽会の予定などを書いた冊子を配っていますので、利用すると良いでしょう。 |
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バステチィユオペラ
Bastille |
- 大きなオペラのほとんどがここで上演されています。シーズン中は週の半分くらいは何かやっています。但し、ビジターには切符を入手するのはあまり簡単ではありません。短い滞在で予約をする暇がなかったら開演の1時間以上前に行き、当日券を並んで買うのが一番簡単な様です。良い席があるかどうかはわかりませんが。
- 予約はホテルで頼めばよいのですが、安いホテルではそこまでやってくれそうにありませんね。面倒くさそうにされます。
- 劇場の中は近代的で立派です。フランス語以外のオペラの場合、翻訳が舞台の上に文字で出ています。
- オーケストラもなかなかの腕前です。さすがフランス屈指の歌劇場です。
- オペラが終わる時間はかなり遅いので帰り道は必ず確認しておいて下さい。バスも間引き運転になりますので、メトロが無難です。
- 夕食を取るのは難しいので、事前に軽く取っておくなど工夫が必要ですね。
- 02年 リゴレット。
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オペラ座 |
- 観光スポットとしても目印になります。アメリカンエクスプレスの営業所がすぐ側です。
- これまでバレーなどが主体でしたが、最近やはりオペラはオペラ座でと言う声が大きくなり、オペラも開催されるようになったそうです。
- 劇場内部は見学したことがありますが、実際に音楽を聴いた経験はありません。
- 劇場の建物模型はオルセー美術館においてあります。
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Salle Pleyel |
パリ管弦楽団(L’Orchestre de Paris)の本拠地として新設された劇場です。凱旋門からメトロで一駅、周りにはレストランもたくさんあります。パリに行くときはほぼ毎回行っています。2012以降は、Paavo Jarviがほとんどです。 レパートリーは広く、Mozart, BeethovenからSzymanowski辺りまでですかね。時折、ロンドン交響楽団(Valery Gergiev)など、来演します。 |
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シャンゼリゼ劇場
Theatre des Champ-Elysees |
- 一番よく通った劇場です。オーケストラ、オペラなど、いろいろ演奏されます。
- 当日券もありますが、やはり良い席は残ってていないようです。事前に購入しておくと良いでしょう。
- 演奏会が終わってセーヌ川の方へ出ていくとライトアップされたエッフェル塔がきれいに見えます。
- 02年 ハイティンク(フランス国立) マーラー6番。
- 02年 フィガロの結婚。
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シャトレ劇場
Chatelet-Theatre
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- シテ島からセーヌを越えたところすぐです。オーケストラの演目が多いようです。
- フランス以外のオーケストラが多く演奏会をしています。
- 劇場の周りはにぎやかなところで食事など何かと便利なところです。
- 99年 マズア(ロンドンフィルハーモニー) ??
- 02年 シャイー?? (コンセルトヘボウ) 「大地の歌」。
- 04年 ブーレーズ(ロンドン交響楽団)で「春の祭典」。
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モガドール劇場(閉鎖)
Theatre Mogador |
- パリ交響楽団の本拠地。
- ギャラリーラファイエットの間の路地を抜けた所。場所は便利。
- 04年オープニング エッシェンバッハ ベーートーベン9番
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シャトレ教会 |
- 裁判所内の教会で主に室内楽の演奏会が行われます。小さな教会ですが、弦楽器の響きがなかなか良いところです。
- ここのコンサートは料金も安く、行きやすい演奏会です。演奏会の回数も多く、入り口に予定が掲示してあります。近くを歩いたときに見ておくと良いでしょう。裁判所内ですから、入場の際に警備が少し厳しいようです。
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レストラン |
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探す楽しみ |
自分の足で探していく楽しみを味わって下さい。普通は、午後7時或いは7時半頃からレストランは開きます。早めに行ってぶらぶらとレストランを探します。ほとんどのお店がメミューを外に張っていますので、何度か回って良いと思ったところにはいってみるのも楽しみです。良いレストランに限らず予約をしていった方が良い席を取ってくれると思いますが、余り神経質になることもありません。大人数でなければぶらっと行って大丈夫です。 |
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サンミッチェル/ノートルダム |
- よくまあこれだけのレストランがこの狭い区画に集まっているものだと感心します。
- 比較的安いレストランが所狭しと軒を連ねています。紙皿に肉等を盛ってくれる非常に安いギリシア料理のレストランもあります。
- ギリシア料理が多いようですが、スイス料理、魚料理、ピザ、寿司屋など、いろいろあります。中華は少ないようです。どの店に入っても大きな違いはないようです。
- サンジェルマン大通りに出て少しリヨン駅の方へ歩いてみても幾つかレストランがあります。インドカレーの店も、シーフードのおいしい店も。まあ、この辺りには市が立っています。また至る所にワイン屋もあります。
- ノートルダムに抜けていく路地裏にミッシェランのポケットガイドに紹介されているような良いレストランが幾つかあります。少し高いようですがそれだけのことはあります。
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L'Ecluse Grands-Augustins
15, quai des Grands Augustins
(Paris VI) |
申し分ないレストラン(ワインバー)です。ここ数年毎回行くようにしています。ボルドーワインの専門店です。本格的な料理はありませんが、ワインを愉しむためには十分で、おなかいっぱいになります。フランスならではの総菜があります。タルタル、テリーヌ、フォアグラ、チーズ、本当に良い味です。料金もそう高くはなく,場所はサンミッチェル広場からセーヌ川に沿って左に曲がり少し上流に行ったところ、数件目です。マダムも良く気がつき、楽しい店です。(Jun., 2010) |
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LE REMINET
3 rue des Grands-Degres |
少し値段が高めですが、極めて良質の料理を出してくれます。場所は、ノートルダム寺院からサンミッチェルへ抜ける途中ですが、非常にわかりにくいところにあります。入り口も又わかりにくい。(Nov., 2007) |
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サンジェルマンデュプレ |
- 安いところから、結構高めまでいろいろあります。オデオンから南の方へ少しはいるとちょっとしゃれたレストランがあります。但し、路地が曲がっていますので迷い込みそうです。以外とそのようなところに良いレストランがあります。
- サンジェルマン大通りとほぼ平行して、セーヌ川方向に入った道筋にたくさんのレストランがあります。果物屋さん、魚屋さんなども並んでいます。
- Buci通りには、少し高いのですが、なかなか良いレストランがあります。
- この辺りはブティックもありますので、少し早めに行って散歩がてらレストランを探し歩くのも楽しいところです。
- 最近良く行くイタリアンレストランがAlfredo Positanoで、パリ第五大学からも近く、満足しています。
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オペラ座界隈 |
- 普通のレストランから、星が着く高級なレストランまでいろいろあります。オペラ座の正面辺りに集中してある他は、一カ所に集まっているわけではなく、狭い路地を入った所によいレストランがあります。
- オペラ座の裏の方はギャラリーラファイエットなどのデパートの周りから、サンラザール駅の方までいろいろたくさんのレストランがあります。値段もいろいろです。
- この辺りには高級ホテルも多く、従ってホテルの外でも値の良いレストランもあります。シーフードは少し高めになりますね。
- デパートのレストランもおすすめです。ラファイエットでも、プランタンでも、高いところから景色を眺めることができますので、結構楽しいところです。ビュッフェスタイルが多く、気軽に利用できます。
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ムフタール |
- 仕事柄この辺り(ESPCIのすぐ側です)のレストランを利用する機会がよくあります。昔は値段の安いところだったようですが、いまは観光地となっているようでそこそこの値段です。ムーフェタール通りに沿っていくつももあります。
- ESPCIの出口を出て左に曲がり最初の交差点に良い店があります。手頃な値段で夏は1-2時まで盛況です。お薦めです。
- ムーフェタールを南へ行くと歩行者天国があり、庶民的で楽しい店が沢山並んでます。八百屋さんの屋台も出ます。
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La Truffiere
4, Rue Blainville |
ムフタール界隈としては高いレストランですが、店の名の通りトリュフがお勧めです、というか一生懸命に勧められます。もちろん高いですが。店も落ち着いてウェイターも良く気がつき、一般的な料理で多分十分だと思います。星がついたレストランです。場所が少しわかりにくいですが、ムフタール通りを北に行って、Contrscarpe広場を左です。パンテオンの裏になります。 |
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Bercy Village
ベルシー地区 |
新しく開発された地区で、昔、ワインをセーヌ川から陸揚げした所だそうです。レストランもたくさんあり、いろんな種類が楽しめます。値段は普通です。メトロのCour Saint-Émilionを降りればすぐで、Bercyからは公園を抜けて歩いて行けます。最近は良く行きます。気に入っているのは、Chez Bruno Bercy Villageです。 |
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カルチェラタン |
- ソルボンヌ辺りからパンテオンまでサンミシェル道に沿ってレストランもいろいろあります。学生が多いためか、マックや、テークアウトスタイルの店も多いと思います。
- 大学に近くなると、サンドイッチやサンなどもちらほら見えます。昼食はこれで十分ですね。
- 一つ路地を入ると、値段も適当なレストランが集中しています。特に学生が行くというわけでもありませんが、おいしいところもたくさんあります。
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ルーブル(カルーセル) |
- 地下街にはビュッフェスタイルに大きなレストランがあります。お昼だけでなく、夕食にも適しています。
- リボリ通りまで出ていけばいろいろレストランがあり、高いところも安いところもあります。日本食も幾つか目に付きます。
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バスチーユ |
- 一般的に高くないレストランがいろいろあります。数回しか行ったことはなくあまり詳しくありません。
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シャンゼリゼ |
- 大通りのレストランは高い割にはあまり.....。しかし、大通りから一歩路地にはいると、良いレストランがあります。もちろん高級レストランも。
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