ストラスブールでのおすすめ


Juin, 2006

 

お節介なニース情報です。
興味にある方のみお読み下さい。


  • 情報については古いものも含まれており現状では会わないものもあります。
  • 具体的にはHPなどでお調べ下さい。
トラム

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インデックス

ストラスブールの交通    
 
レストラン
 
 
Strasbourg_Tram.jpg
Strasbourgの交通(update on 2006)  
空港と市内間、市内
  1. 日本から飛行機でパリCDG経由で直接到着した場合は、預けた荷物は国内線のターンテーブルには出てきません。ドアを更に一つ開けて国際線(international)専用のターンテーブルへ行きましょう。職員はいそうでいないようですが、税関を通ります。
  2. 空港から市内への一番経済的な交通手段は、トラム乗り換え駅までのシャトルバスを使うことです(有料)。飛行機が着いて大体それに併せてバスが出ます。15分ほどでターミナルに着きますので、そこでトラムに乗り換えです。
  3. 空港から市内まで、荷物の多いときははタクシーが便利です。20分くらいで市の中心地へ行きます。
  4. トラムは市内のほとんどの所(我々訪問者が行く普通のところ)に行きます。これは非常に便利です。市が誇る低公害環境対策満点の乗り物だそうです。
  5. それ以外ではバスが使えます。便利ですが普通の旅行では必要ないでしょう。昔トラムがない頃は国際会議場(Palais de Congress)まではバスで行っていました。
 
旧市内は歩く
  1. ほとんどの場所が歩いていける距離の中にあります。観光客も夜遅くまで歩いており、治安も悪くは無いようです。ただし、人気のない所は気を付けましょう。
  2. 一番の観光地はカテドラル広場です。レストラン、ホテル、土産物屋も軒を連ね、ゆっくり過ごせます。このカテドラルの歴史は古く、流石に大きさに驚きます。これを正面に見て右側には郵便局、観光船着き場があります。
  3. 一番大きなクレベ広場の周りにも店やレストランがあります。トラムの二つの路線ははこの広場の北(Pl. de l'Homme de Fer:鉄人広場とでも訳すのでしょうか?)で交わっており、プランタンデパートもあるにぎわった界隈です。カテドラル広場からは歩いてもすぐです。
  4. SNCF駅の方はあまり治安が良くないようです。ホテルも安いところが多いのですが、それらには安全の値段は入っていませんので、注意して下さい。
 
     
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探す楽しみ

自分の足で探していく楽しみを味わって下さい。観光地ですから早い時間から食事が出来ます。でも、少し良いところは午後7時或いは7時半頃から開きます。早めに行ってぶらぶらとレストランを探します。ほとんどのお店がメミューを外に張っていますので、何度か回って良いと思ったところにはいってみるのも楽しみです。良いレストランに限らず予約をしていった方が良い席を取ってくれると思いますが、余り神経質になることもありません。大人数でなければぶらっと行って大丈夫です。

以下に、幾つか記憶に残ったレストランを記載しておきます。Strasbourgへ行くたびに訪れますが、これからも多分何度でも行きます。飛び込みでも早い時間であればOKだと思いますが、出来れば予約した方がよいと思います。

 


気に入った店
  1. カテドラル広場(Place de la Catedrale)で教会に正面から向かって、左手角に見える茶色っぽい形の変わった建物が、Maison Kammerzellです。少し高いのですが一番のお薦めです。アルザス料理も含め何でもありますし、店員も落ち着いており、安心して食事が出来ます。
  2. Maison Kammerzellの道の反対側、建物の入り口を抜けて地下に入れば Caveau Gurtlerhoftというレストランがあります。ここは主にアルザス料理を得意とするようです。リースリンクワインと共に賑やかに食事が出来るので、この店もお薦めです。騒がしいところが嫌な人はちょっと無理です。
  3. 値段が安くて雰囲気の良いところに、Place du Marche Gayotがあります。カテドラル広場を教会に沿って左回りにくるっと裏手に行きます。丁度教会の反対側に塀で囲まれた広場があり、そこには広場を囲んでレストランが6-7件並んでいます。塀が高く、中は入り口まで行かないと発見できませんが、お薦めの場所です。夜も遅くなると広場はにぎやかになります。
  4. プチフランス、クレベ広場(Place Kleber:むしろ広場から派生した裏通り)に色々レストランがあります。表にメニューの出ている店であれば殆ど問題ないでしょう。
 
     

Petit France

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