宮崎大学ミッション実現戦略プロジェクト

微生物叢制御技術を基盤とした持続的農業生産と健康福祉の向上

Microbiome and Metabolome Control Project (MaMeCon Project)

このプロジェクトでは、微生物叢制御技術を基盤とした持続的農業生産と健康福祉の向上を目的として、健康長寿社会の実現に向けた新たな食スタイルの提案、ダイズ機能の活用による災害復興時の食糧およびエネルギー供給を実現、SDGsの達成、CO₂排出の削減と温暖化対策に貢献することなどで、世界を視野に地域から貢献します。

お知らせ

活動報告（イベント、講演会、共同研究、外部資金、受賞など）

2024-08-22
- 奥山教授と井上准教授（サブテーマ3）が大学見本市～イノベーションジャパンにて研究成果を発表しました。（タイトル：微生物水素製造とプロトン伝導性セラミックを用いた純水素分離）
2024-05-14
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）と西都市との共同研究成果をもとにした「機能性摘果マンゴー茶」の試作品第二弾，「摘果マンゴースカッシュ」の試飲会が西都市にて開催されました。
2024-05-13
- 山﨑正夫教授（サブテーマ２）が中心となり、これまで研究を行ってきたブルーベリー葉の特性を生かしたお茶「shutto 発酵ハーブティー（プレーン/ジンジャー）」を株式会社SUNAO製薬と開発しました。
2024-04-15
- 橋口正嗣准教授（サブテーマ１）とC & G Miyazakiと共同開発した「みやだいず」を使った豆乳&きなこアイスとソフトクリームミックスがヴィーガン認証を取得し販売が開始されました。
2024-03-02
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）と西都市との共同研究成果をもとに試作した「機能性摘果マンゴー茶」の試飲会が西都市にて開催され、100名を超える方々に試飲していただきました。
2024-01-15
- 榊原啓之教授（サブテーマ２）が分析したデータを利用して申請・受理された機能性表示食品「うるつやトマト」の販売が開始されました。
2023-12-02
- 日本生物工学会九州支部創立30周年記念講演会において井上謙吾准教授（サブプロジェクトリーダー）が「微生物の細胞外電子伝達能力とその応用」という内容で講演をしました。
2023-11-30
- 第36回日本微生態学会シンポジウム「微生物電気化学が切り拓く未来～電気微生物の探索・創成・応用」において井上謙吾准教授（サブプロジェクトリーダー）が「新規電流生成微生物の探索」という内容で講演しました。
2023-11-14
- 第88回宮崎大学イブニングセミナーにて、本プロジェクトの全体の紹介が榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）から、進捗状況の説明を佐伯雄一教授（サブテーマ1）と井上謙吾准教授（サブテーマ3）から行われました。
2023-11-11
- 日本生物工学会九州支部主催の市民フォーラムにおいて、榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）が「生物工学で開く未来」という内容で講演をしました。
2023-11-04
- 令和5年11月15日（水）にMaMeConセミナーとして筑波大学野村暢彦教授による「集団微生物概論」を開催いたします。
2023-11-04
- 令和5年11月13日（月）に第88回宮崎大学イブニングセミナーにて本プロジェクトの紹介と進捗状況に関して説明いたします。
2023-10-25
- MaMeConプロジェクトの榊原陽一教授、井上謙吾准教授が世話人となって、10月31日（火）から11月2日（木）に福岡国際会議場で開催される日本生化学会においてシンポジウムを開催します。「代謝を知るから操作するへの挑戦」ご興味がある方は会場へ足をお運び下さい。
2023-10-10
- 令和5年10月5日（火）に宮崎県高等学校等教育研究会理科部会の講習会において、宮崎県の生物の先生にMaMeConプロジェクトの紹介をしました。榊原陽一教授、佐伯雄一教授、井上謙吾准教授が対応しました。その後、橋口正嗣准教授が関連施設としてフロンティア科学総合センターとナショナルバイオリソース拠点の見学に対応しました。
2023-10-01
- 奥山勇治教授（サブテーマ３）が、JST革新的GX技術創出事業（Gtex)にて革新的材料による次世代燃料電池システムの構築でSOFC低温化を目指したPCFC開発を実施します。
2023-09-09
- 本プロジェクト共催イベントとして「第18回九州学生本格焼酎プログラム」を開催しました。その際の様子を紹介しています。
2023-09-07
- 9月3日に第75回生物工学会大会（名古屋）において、MaMeConプロジェクトのサブリーダーの井上謙吾先生が生物工学奨励賞（照井賞）を受賞されました。今後益々の研究の進展が期待されます。
2023-08-24
- 本プロジェクト共催イベントとして「第18回九州学生本格焼酎プログラム」を開催します。詳しくはPDFファイルをご覧ください。
2023-07-07
- 第12回 AgTechセミナー「微生物の電撃：電気細菌の未知なる力を探る」において井上謙吾准教授（サブプロジェクトリーダー）が「微生物＋電気化学＝水処理とエネルギー」という内容で講演しました。
2023-07-20
- 宮崎大学農学部附属農業博物館で開催されている企画展示「地域の自然と資源を守り、活かす農学部とSDGs展」にて本プロジェクトの紹介を行っています。是非、足をお運びください。
2023-06-01
- 清啓自助教（サブテーマ２）が、木桶仕込み醤油の優位性の研究について受託研究を実施します。
2023-05-09
- 本プロジェクト共催イベントとして筑波大学小林達彦先生のセミナーを開催します。詳しくはPDFファイルをご覧ください。
2023-03-01
- 榊原啓之教授および横山大悟助教（サブテーマ２）が指導する学生たちの食に関する取り組みが宮崎日日新聞に取り上げられました。
2023-02-03
- 榊原啓之教授および横山大悟助教（サブテーマ２）が指導する学生（久保田響くん）が取り組んだ機能性研究のスキルを利用した地域活性化プロジェクトが、2021年度宮崎大学学生農学最優秀賞（地域貢献部門）に選ばれました。
2022-12-26
- 橋口正嗣准教授（サブテーマ１）と榊原啓教授（サブテーマ２）の研究成果を活用した商品が、宮﨑大学基金の寄附特典「宮崎大学関連商品」として採用されました。「希少な宮崎在来種大豆セット」と「みやだいコラボスイーツ」です。是非ともご覧ください。
2022-12-22
- 榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）・佐伯雄一教授（サブテーマ1）が宮崎県立大宮高校の1年生30名に本プロジェクトの紹介を行いました
2022-11-20
- 榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）が「みやだい農学部の日」で一般の方を対象に本プロジェクトの紹介を行いました
2022-09-06
- 榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）が鮫島浩学長へ「日本プロテオーム学会賞」の受賞を報告しました
2022-08-15
- 早期水稲収穫後の水田活用に関する記事が宮崎日日新聞に掲載されました（地域資源創成学部・橋口正嗣准教授）
2022-08-10
- 榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）が日本プロテオーム学会賞を受賞しました

研究業績（論文、学会報告など）

2024-09-10
- 山﨑正夫教授（サブテーマ２）の研究チームの研究成果 “Lactiplantibacillus plantarum 06CC2 Enhanced the Expression of Intestinal Uric Acid Excretion Transporter in Mice” がNutrients誌に掲載されました。乳酸菌による尿酸排泄トランスポーターの発現制御に関する論文です。
2024-07-04
- 山﨑正夫教授（サブテーマ２）の研究チームの研究成果 "Koji Mold-derived Lipids Disrupt the Intracellular Redox State by Decreasing the GPx4 and Intracellular Glutathione Levels, Promoting Membrane Lipid Peroxidation, and Inducing Ferroptosis in HL-60 Cells" がJournal of Oleo Science誌に掲載されました。麹菌に含まれる脂質がフェロトーシスという特異な細胞死をがん細胞に誘導することを示しました。国菌である麹菌の健康機能性を示すとともに、有用物資生産に向けた重要な情報になる可能性を示しています。
2024-05-30
- 清啓自助教（サブテーマ3）が日本環境バイオテクノロジー学会にてダイズ廃棄物を原料としたアンモニア生産について報告しました（演題：タンパク質を基質としたアンモニア生成菌のスクリーニング法）。
2024-05-30
- 井上謙吾准教授（サブテーマ3）が日本環境バイオテクノロジー学会にて、ダイズ食品廃棄物からの発電について2件の報告を行いました（演題：「Electricity generation and treatment of soy food wastewater by microbial fuel cell（微生物燃料電池を用いたダイズ食品廃水の処理と発電）」「Performance of stacked microbial fuel cells using Japanese and Indonesian tofu whey（日本とインドネシアの豆腐ホエーを用いたスタック型微生物燃料電池の性能評価）」）。
2024-05-15
- 奥山勇治教授（サブテーマ３）らの研究成果「Development of defect-structure-type proton conductors and their application to sensors and fuel cells」がJSAP Rev.誌に掲載されました。
2024-05-15
- 奥山勇治教授（サブテーマ３）らの研究成果「欠陥構造型プロトン伝導体の材料開発とセンサ，燃料電池への応用展開」が応用物理誌に掲載されました。
2024-05-14
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）らの研究成果「Daily Consumption of α-Linolenic Acid Increases Conversion Efficiency to Eicosapentaenoic Acid in Mice」がNutrients誌に掲載されました。
2024-05-07
- 服部秀美教授（サブテーマ２）らの研究成果「Effects of Excessive High-fructose Corn Syrup Drink Intake in Middle-aged Mice」が in vivo誌に掲載されました。
2024-03-08
- 榊原陽一教授、黒木勝久准教授（サブテーマ2）らの研究グループが研究成果「新たなC-スルホン化反応とプロスタサイクリン拮抗分子の発見」のプレスリリースを行いました。その研究成果は、PNAS Nexus誌に掲載されました。
2024-01-20
- 榊原陽一教授、黒木勝久准教授（サブテーマ2）の微生物から植物、動物まで多彩な機能を有する硫酸転移酵素に関する総説「Evolution and multiple functions of sulfonation and cytosolic sulfotransferases (SULTs) across species」が、Bioscience, Biotechnology, Biochemistry誌に掲載されました。
2023-12-14
- 佐伯雄一教授（サブテーマ１）が日本土壌肥料学会九州支部例会にて、普通畑と水田転換畑におけるダイズ根粒菌の群集構造の差異を発表し、水田転換畑におけるダイズ栽培の有用性を報告しました（演題：環境傾度によるダイズ感染根粒菌群集構造の比較解析）。
2023-11-01
- 榊原啓之教授（サブテーマ２）が編者の一人として参加し執筆した著書が刊行されました。本書では、ポリフェノールに関する最新の知見を網羅的に解説しています。ポリフェノールの科学ー基礎化学から健康機能までー　寺尾純二・下位香代子(監修)／越阪部奈緒美・榊原啓之・中村宜督・三好規之・室田佳恵子(編)、朝倉書店、2023年11月、ISBN：978-4-254-10303-8
2023-10-31
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）らの研究成果「Effect of harvest time of day on the isoflavone synthesis pathway in immature soybeans」がFood Research誌に受理されました。
2023-10-4
- 清啓自助教（サブテーマ２）が日本醸造学会大会にて、醤油醸造容器の差異による菌叢および香り成分の変化について報告しました（演題：醤油醸造における木桶仕込みによる菌叢と呈味・香気成分への影響）。
2023-10-05
- 佐伯教授が分担執筆した「日本の土壌事典（朝倉書店）」が出版されました。本稿では田畑輪換ダイズ栽培の有用性を解説しています。
2023-09-14
- 山﨑正夫教授（サブテーマ２）と兵庫県立大学の研究チームの研究成果 "Role of Extracellular Vesicles in Absorption and Functional Mechanisms of Quercetin” がMolecular Nutrition & Food Research誌に掲載されました。本論文では、ケルセチンの腸管吸収におけるナノ小胞の役割を提唱しています。
2023-09-12
- 奥山勇治教授（サブテーマ3）が電気化学会秋季大会にて、Zn-Al系層状複水酸化物のアニオン種が与えるプロトン伝導特性への影響を報告しました。
2023-09-07
- 佐伯教授、山本准教授（サブテーマ１）の研究成果が、Rhizosphere誌に掲載されました。ダイズ根粒菌の群集構造形成について、土地利用が大きな影響を及ぼすことをフィリピンの多地点調査で明らかにしました。
2023-09-07
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）らの研究成果「活動期の血漿中アルカリホスファターゼアイソザイム活性はフルクトース過剰摂取の鋭敏なバイオマーカーとなる」が in vivo誌に掲載されました。
2023-09-05
- 榊原陽一教授、黒木勝久准教授（サブテーマ2）のプロテオミクス技術を活用した農産物機能性予測研究の研究成果について、第75回生物工学会大会にて口頭発表を行いました。
2023-08-24
- 山崎正夫教授（サブテーマ２）らの研究成果「乳酸菌Lactiplantibacills plantarum 06CC2株によるZO-1発現増強と胆汁酸代謝調節効果」が、Bioscience of Microbiota, Food and Health誌に掲載されました。
2023-07-20
- 黒木勝久准教授（サブテーマ2）が第49回BMSコンファレンス (BMS2023) [The 49th Biological Mass Spectrometry Conference]にて、演題名「バイオマーカータンパク質の定量解析による食品機能性の予測」の講演を行いました。
2023-07-07
- 榊原啓之教授と横山助教（サブテーマ２）らの研究成果「糖蜜搾汁液非ショ糖画分の血糖上昇抑制効果」が、Journal of Functional Foods誌に掲載されました。
2023-03-23
- 榊原啓之教授と横山助教（サブテーマ２）の研究成果「ストレス応答性は加齢とともに変化する」が，Biochemistry and Biophysics Reportsに掲載されました。
2023-03-01
- 奥山勇治教授（サブテーマ３）のプロトン伝導性セラミックを用いたデバイスに関する特集記事が日本セラミックス協会の「セラミックス」誌に掲載されました。
2023-02-07
- 奥山勇治教授（サブテーマ３）が執筆した“プロトン伝導性セラミックを用いた純水素製造”がシーエムシーリサーチ社から出版されました。
2023-02-07
- 榊原啓之教授（サブテーマ２）が共著として執筆した”生物・農学系のための統計学ー大学での基礎学修から研究論文までー”の第２版が出版されました。なお本書は、農学部１年生対象の統計学基礎の教科書として活用される予定です。
2023-02-06
- 山﨑正夫教授（サブテーマ２）の植物ナノ粒子に関する解説が、日本農芸化学会の会誌『化学と生物』に掲載されました。なお、この解説に関する概念図が同号の表紙になっており、農学部、地域資源創成学部、工学部の３学部異分野融合著者による記事です。
2023-01-19
- 橋口正嗣准教授（サブテーマ１）のダイズ種子保存ストレスに関する生化学的特性評価に関する論文が、Journal of Crop Science and Biotechnologyに掲載されました。
2023-01-18
- 佐伯雄一教授（サブテーマ１）の本プロジェクトに関連する解説記事が「作物生産と土づくり（日本土壌協会）」に掲載されました。
2023-01-16
- 榊原陽一教授（プロジェクトリーダー）の農学プロテオミクスに関する総説論文が日本プロテオーム学会の「Proteome Letters」誌に掲載されました。
2023-01-10
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）のフルクトースの過剰摂取を評価できるバイオマーカー探索に関する成果が「in vivo」誌に掲載されました。
2022-12-11
- 榊原啓之教授、横山大悟助教（サブテーマ２）が、国産糖蜜搾汁液の血糖上昇抑制効果に関する研究成果について、22nd IUNS-ICN International Congress of Nutrition in Tokyoにてポスター発表しました。
2022-12-01
- 橋口正嗣准教授（サブテーマ１）のダイズスマート育種に関する記事が「JATAFFジャーナル」誌に掲載されました。
2022-11-30
- 山﨑正夫教授（サブテーマ２）の脂肪細胞の成熟とオートファジーの関連性に関する総説が、Biomedicine & Parmacotherapy誌に掲載されました。
2022-11-24
- 井上謙吾准教授（サブテーマ3）の豆腐製造廃水を用いた微生物燃料電池に関する研究について、環境バイオテクノロジー学会2022年度大会にて演題名「Performance of stacked microbial fuel cells using Japanese and Indonesian tofu whey」（発表者：Wachid Mochammad, Soichiro Fujimura, Kengo Inoue）にて学会発表しました
2022-11-23
- 榊原啓之教授（サブテーマ２）の海藻の抗アレルギー効果を増補できる食品成分に関する論文が「International Journal of Molecular Science」誌に掲載されました
2022-11-23
- 榊原啓之教授および横山大悟助教（サブテーマ２）のマルトースを多く含む食品の摂取が高脂肪食誘発性過体重を増悪させる要因となりうることを示唆した論文が「Functional Foods in Health and Disease」誌に掲載されました
2022-11-21
- 黒木勝久准教授（サブテーマ２）の農学プロテオミクス技術に関する紹介の論文が電気泳動学会の「電気泳動」誌に掲載されました
2022-11-09
- 橋口正嗣准教授（サブテーマ１）のダイズ種子貯蔵性に関する論文が「Euphytica」誌に掲載されました
2022-10-18
- 佐伯雄一教授（サブテーマ１）の本プロジェクトに関連する総説記事が学術雑誌「土と微生物誌」に掲載されました

サブテーマ１：ダイズ遺伝資源の活用、大豆栽培技術

地球温暖化を先取りし、国際共同研究において数十年先の南九州に適した品種選抜と栽培技術を開発し、持続的農業生産に貢献します。

サブテーマ2：ダイズ成分の効率的活用と機能性食品開発

腸内細菌叢や生体代謝応答を活用して、体内環境を活用して高機能に変換して効率的に活用する革新的な研究を推進します。

宮崎県機能性表示食品届出リスト

サブテーマ3：ダイズ発酵食品、未利用残渣からの発電

微生物叢制御技術を活用し電気や水素などエネルギーを生産し、産業廃棄物問題やCO₂排出削減に貢献できる技術を開発します。

プロジェクトチーム

佐伯　雄一

サブテーマ１リーダー

榊原　陽一

プロジェクトリーダー
サブテーマ２リーダー

井上　謙吾

サブテーマ３リーダー

お問い合わせ

889-2192　宮崎市学園木花台西1-1　宮崎大学農学部

mamecon.uom ■ gmail.com（■を@に置き換えてください）