末吉 益雄のHP 

連絡先 → メルアド

Since 2007.12.30
2024.3.26更新一時停止(退職に伴い)

(予告 HP引っ越しします。)

17年間のご愛顧ありがとうございました。






令和5年度宮崎大学農学部退職記念式典
令和6年3月18日(月)農学部講義棟204





23年間お世話になりました。ありがとうございました。
2023.12.21送別会(於:宮崎観光ホテル)


プロフィール

研究業績

 原著論文 (査読あり)  原著論文 (国内雑誌) 総説 著書 特許 学会発表
社会活動

2004-2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013  2014 
2015 2016  2017 2018 2019  2020  2021  2022
2023            

委員会

海外技術協力・調査・研究
科学技術相談
年度

2002 2003 2004 2005 2006 2007  2008  2009 
2010 2011 2012 2013 2014  2015 2016  2017
2018 2019 2020 2021 2022      

 最近の家畜衛生情報は下記をクリックしてください。

国内外の家畜衛生事情

本HP写真の無断転写を禁止します。
(個人情報保護法の観点から、個人が特定できる写真などその多くを削除しました。2013.5.22)


2010年口蹄疫
あれから10年
(2020年)



『創・養・守・攻』の防疫戦略



Q&A 
豚流行性下痢   (PED)    口蹄疫 (FMD)

社会活動 

社会活動状況 ●(2023.1.1)

 2024.3.15
◆JASV年次大会◆
場所 : AP新橋(東京) 参加者約180名(内web38名)
講義内容 : ASF、症例報告
2024.3.14
◆ささえあセミナー◆
場所 : シーガイアコンベンショナルホール(宮崎市) 参加者30名
講義内容 : 2010年に発生した口蹄疫の実情
2024.3.8
◆日本獣医師会 農場管理専門獣医師研修会(肉牛編)◆
場所 : 鹿児島大学共同獣医学部ハイブリッド(鹿児島市) 参加者4名
講義内容 : 肉牛の衛生対策
2024.3.6
◆みやざき養豚生産者協議会(MPC)県南支部総会・研修会◆
場所 : 都城グリーンホテル(都城市) 参加者130名
内容 : 活動内容報告・計画
日本の飼料情勢の現状と今後
格付け規格変更後の現状
2024.2.20
◆国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 研究推進会議◆
場所 : 動物衛生研究部門(つくば市) 参加者64名
内容 :
1. 動物衛生研究部門の業務を取り巻く情勢と今後の方向
2. 中課題毎の内容と令和5年度主要成果および 普及・研究成果情報
 a) ワンヘルスアプローチによる人獣共通感染症の監視体制の構築
 b) 国際連携による越境性家畜感染症のまん延防止
 c) 先端バイオ技術を応用した動物感染症の診断法及びワクチンの開発・実用化による被害低減
 d) データ駆動型疾病管理システムによる衛生管理の高度化と省力化
3. 連携・協力に関わる事項(他機関からの要望事項)
2024.2.19
◆R5野生獣事業に係る第2回促進委員会並びに第3回技術専門委員会◆
場所 : TKPガーデンシティ御茶ノ水(東京) 参加者20名
内容 :
(1)令和5年度事業進捗状況について
(2)現地調査の概要について
(3)令和6年度事業計画概要について
2024.2.18
◆公開講座 宮崎県獣医師会動物福祉愛護部会・宮崎VMATセミナー◆
開催形式 : ハイブリッド,宮崎市男女共同参画センター(宮崎市) 参加者67名(対面30名,web37名)
内容 : ペット防災ってなーに?
2024.2.16
◆地域養豚生産衛生向上対策支援事業 事業推進会議・対策検討会◆
場所 : TKP秋葉原カンファレンスセンター(東京) 参加者24名
内容 : 1. 地域養豚生産衛生向上対策事業について
   2. 自業評価について
2024.2.14
◆日本獣医師会ワンヘルスセミナー◆
場所 : 明治記念館(東京) 参加者約150名
内容 : ワンヘルスの取り組み
2024.2.9
◆長崎県令和5年度養豚収益力向上研修会◆
場所 : 長崎県庁(長崎市) 参加者59名
講演内容 : 長崎県で豚熱を発生させないために(+アフリカ豚熱も)
2024.2.7
◆令和5年度家畜疾病・自然災害緊急支援体制推進委員会(第2回)◆
場所 : 全国家電会館(東京) 参加者12名
内容 : 1. 令和5年度における事業実施状況
   2. 自己評価結果等報告書
   3. 外部専門家等コメント
   4. 令和6年度の事業実施方針
2024.2.6
◆宮崎県動物愛護推進協議会◆
場所 : 宮崎県庁防災庁舎(宮崎市) 参加者15名
内容 : 1. 動物愛護管理行政について
   2. 宮崎県動物愛護管理推進計画について
   3. 飼い主のいない猫対策について
2024.2.2
◆令和5年度宮崎県家畜衛生業績発表審査会◆
場所 : 宮崎県庁県電ホール(宮崎市) 参加者約90名
内容 : 宮崎県家畜保健衛生所の業績12題
2024.2.2
◆第11回JASV養豚従事者研修会◆(4日目)
開催形式 : オンライン 参加者79名+α(農林水産省職員)
内容 : 1. 離乳・肥育期の管理
   2. 薬の使い方(消毒、抗生物質、ワクチン)
   3. 農場管理者心得~豚熱を通じて考えること~
2024.2.1
◆令和5年度野生獣衛生対策促進事業◆(宮崎県畜産協会)
開催形式 : オンライン 参加者40名
内容 : 豚熱およびアフリカ豚熱について
2024.1.31
◆第11回JASV養豚従事者研修会◆(3日目)
開催形式 : オンライン 参加者79名+α(農林水産省職員)
内容 : 1. 栄養と飼料、体の仕組み
   2. 分娩舎の管理
2024.1.29
◆第566回宮崎大学農学部獣医学科産業動物衛生学ゼミ(最終回)◆
場所 : 宮崎大学農学部L102(宮崎市) 参加者(対面6名)
内容 : L-Arabinose inhibits Shiga toxin type 2-converting bacteriophage induction in Escherichia coli O157:H7(有賀)


2024.1.26
◆家禽疾病講習会◆
開催形式 : ハイブリッド,宮崎大学農学部(宮崎市) 参加者(対面30名,web40名)
内容 : 鶏病とワクチン
2024.1.26
◆第11回JASV養豚従事者研修会◆(2日目)
開催形式 : オンライン 参加者79名+α(農林水産省職員)
内容 : 1. 繁殖整理の基礎
   2. 交配~妊娠期の管理
2024.1.25
◆令和5年度第2回九獣連会長会議◆
場所 : 吹上荘(鹿児島市) 参加者23名
内容 : 1. 第72回九州地区獣医師大会・令和5年度獣医学術九州地区学会について
   2. 各県・市獣医師会提出協議事項等について
   3. 令和6年度九州地区獣医師連合会通常総会並びに会計監査日程等
2024.1.24
◆第11回JASV養豚従事者研修会◆(1日目)
開催形式 : オンライン 参加者79名+α(農林水産省職員)
内容 : 1. 養豚という仕事
   2. 農場バイオセキュリティ
2024.1.20
◆第142回宮崎大学農学部獣医学科集談会◆
会場 : 宮崎大学330記念ホール(宮崎市) 参加者約50名
内容 : 1. 沖縄のヤンバルクイナ保護の取り組みと獣医師の役割
   2. アフリカの野生動物保護の現状と獣医師の役割
2024.1.10
◆宮崎県養鶏獣医師協議会1月定例会◆
開催形式 : オンライン形式 参加者42名
内容 : 1. ブロイラーCM農場における飲水用イムノリッチ給与試験
   2. IBDV 抗原変異株についての気づき
   3. 生ワクチンの飲水投与方法について
   4. ワクチン噴霧投与改善の一案
2023.12.20
◆令和5年度沖縄県豚熱防疫対策関係者会議◆
開催場所 : 沖縄県庁会議室(那覇市) 参加者18名
内容 : 豚熱の発生状況、沖縄県の豚熱ワクチン接種と課題、沖縄県の豚熱ワクチン接種プログラムの変更
2023.12.16
◆令和5年度第5回九州獣医師HACCP研究会◆
開催場所 : ザ・ニューホテル熊本(熊本市) 参加者12名
内容 : JGAP構築の留意点について、HACCP構築事例
2023.12.14
◆宮崎県養鶏獣医師協議会12月定例会◆
開催形式 : オンライン形式 参加者37名
内容 : 1.養鶏分野におけるバイオセキュリティの話題
   2.ブロイラーCM 農場におけるドリンクールKS およびセルコ-pH 給与試験
   3.IBD発生に伴うワクチン変更後の追跡検査の報告
2023.12.11
◆UMK宮崎ニュース10:09◆
内容 : ペットの豚が逃げた…処分されるのを防ぐには 宮崎県

2023.12.8
◆日本家畜衛生学会 第98回大会および家畜衛生フォーラム2023の開催◆
場所: つMeiji Seika ファルマ (株)本社講堂(東京) 参加者約100名
内容: 薬剤耐性菌~人・畜産・水産・環境~
Ⅰ. JANIS (院内感染対 策サーベイランス)~次期アクションプラン
Ⅱ. JVARM (動物由来薬剤耐性菌モニタリング~次期アクションプラン
1. 養豚現場での薬剤耐性の現状と課題、解決策について
2. 養鶏現場での薬剤耐性の現状と課題、解決策について
3. 水産分野での薬剤耐性の現状と課題、解決策について
4. 畜産環境での薬剤耐性の現状と課題、解決策について
2023.12.4
◆第1回PRRSフォーラム◆
場所: つくば国際会議場(つくば市) 参加者(対面180名、オンライン99名)
内容: 診断体制、免疫のしくみ、ワクチン、バイオセキュリティ、など
2023.12.1-3
◆第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会◆
場所: 神戸国際会議場(神戸市) 参加者約800名
発表内容: Mycoplasma bovisによるデキサメサゾン感作牛好中球の機能抑制(地区学会長賞受賞講演)
2023.11.28
◆宮日新聞1面◆鳥フル県内警戒~念入りな消石灰消毒を~

2023.11.23
◆世界動物感謝デー◆
場所: 上野公園(東京) 参加者約500名
内容: VMAT 外について
2023.11.17-18
◆第85回日本豚病臨床研究会 定例会◆
場所: 郡山商工会議所 参加者40名
内容: AMR対策、安楽死について
2023.11.13-14
◆野生獣衛生現地調査◆
場所: 三重県畜産協会 参加者8名
内容: 野生鳥獣被害状況、イノシシ捕獲と豚熱検査について
2023.11.8-9
◆J-GAP団体認証研修会◆
開催形式 : 対面 参加者5名
内容: 内部監査について
2023.11.1
◆第13回北海道農場HACCP研究会◆
開催形式 : ハイブリッド開催 対面約30名、web参加者49名
2023.10.30
◆エンテリックソリューションセミナー~腸管疾病対策について~◆
開催形式 : オンライン会議 参加者110名
内容:
1. 腸内細菌が拓く新時代の養豚
2. 疾病コントロールによる経済性について
3. ワクチンを用いたローソニア対策による生産性改善事例
2023.10.28
◆2023年度日本家畜衛生学会 第3回理事会◆
開催形式 : オンライン会議 参加者20名
1. 審議事項
 1) 第98回大会について
 2) 学術企画委員長の交代について
 3) 家畜衛生フォーラム202 3について
 4) 日本家畜衛生学会創立50 周年記念事業について
2. 報告事項
 1) 編集委員会報告

2023.10.27
◆宮崎県獣医師会危機管理委員会◆
場所: 宮崎県獣医師会(宮崎市) 参加者(7名)
内容: 役員選任、宮崎VMAT運営規程、宮崎VMAT運営要領について
2023.10.25
◆日本豚病臨床研究会-緊急セミナー◆
開催形式 : 対面・オンラインのハイブリッド形式
場所: ビジョンセンター浜松町(東京) 参加者(対面17名、web31名)
内容: 迫田先生と考える令和の豚熱対策
2023.10.23
◆宮日新聞10面◆記者の視点~コラム~鳥フル、豚熱対策

2023.10.19
◆野生獣事業に係る第2回技術専門委員会◆
開催形式 : 対面・オンラインのハイブリッド形式
場所: TKP ガーデンシティ御茶ノ水(東京) 参加者(対面12名、web2名)
内容 : (1) 令和5 年度事業進捗状況について、(2) 技術専門委員等による現地調査について
2023.10.17
◆WOAH Asia Pacific_Tokyo_Events◆
開催形式 : 対面・オンラインのハイブリッド形式
場所: 東京大学(東京) 参加者(約110名)
内容 : 統一テーマ「AMR」
2023.10.13
◆第103回日本豚病研究会・2023年度日本豚病臨床研究会 令和5年度日本養豚開業獣医師協会 第13回合同集会◆
開催形式 : 対面・オンラインのハイブリッド形式
場所: つくば国際会議場(つくば市) 参加者(対面約100名、web約250名)
内容 : 統一テーマ「豚熱」
2023.10.12
◆ジョン先生とのアフリカ豚熱および豚熱の情報交換会◆
開催形式 : 対面
場所: つくば国際会議場(つくば市) 参加者20名
内容 : アフリカ豚熱および豚熱の情報交換会
2023.10.11
◆宮崎県養鶏獣医師協議会10月定例会◆
開催形式 : 対面・オンラインのハイブリッド形式
場所: 宮崎大学農学部(宮崎市) 参加者(対面20名、web21名)
内容 : 1.農場の分割管理に当たっての対応マニュアル
2.ブロイラーで発生した封入体肝炎
3.Enterococcus cecorum 感染症に対する治療効果について
4.寒冷ストレス時における鶏の影響
2023.10.5
◆農林水産省 R4年度終了 RS事業 事後評価委員会◆
開催形式 : オンライン 参加者 8名
内容 : 病原体の侵入・拡散防止のための効果的な小型野生小動物・害虫対策の検討について
2023.10.4
◆農林水産省 アニマルウェルフェアに関する新たな指針についての東海ブロック会議◆
開催形式 : オンライン 参加者 103名
内容 : 乳用牛、肉用牛、豚、採卵鶏および肉用鶏に関する日本のアニマルウェルフェアの新指針について
2023.9.30
◆南九州畜産獣医学教育研究センター事業説明会・南九州畜産獣医学拠点内覧会◆
開催場所 : 南九州畜産獣医学拠点(鹿児島県曽於市) 参加者約50名
内容 : 南九州畜産獣医学教育研究センター事業説明会と南九州畜産獣医学拠点視察
2023.9.29
◆イノベーションセミナー2023◆
開催場所 : シャンクレール銀座ZX(東京) 参加者対面約30名+webα
内容 : 中国の養豚事情、スマート養豚、組織づくりのコツについて
2023.9.28
◆宮日新聞21面◆宮崎県で9/27豚熱ワクチン接種開始

2023.9.21
◆宮崎県知事認定獣医師講習会◆
開催場所 : 宮崎県庁、家畜保健衛生所、オンライン形式 参加者約60名
内容 : 豚熱ワクチン初回接種について
2023.9.19
◆讀賣新聞28面◆

2023.9.10
◆九州獣医師会災害対策担当者会議◆
開催場所 : かごしま県民交流センター(鹿児島市) 参加者25名
内容 : 災害対策アンケート、各活動報告
2023.9.10
◆令和5年度獣医学術九州地区学会◆
開催場所 : かごしま県民交流センター(鹿児島市)
内容 : 産業動物、公衆衛生、小動物獣医学関連研究発表

2023.9.10
◆第72回九州地区獣医師大会運営委員会◆
開催場所 : かごしま県民交流センター(鹿児島市) 参加者15名
内容 : 議題、決議案、大会スローガンなど確認
2023.9.9
◆第72回九州地区獣医師大会運営委員会事前会議◆
開催場所 : かごしま県民交流センター(鹿児島市) 参加者37名
内容 : 議題、決議案、大会スローガンなどについて
2023.9.8-9
◆日本豚病臨床研究会中国四国九州連絡会◆
開催場所 : 都城グリーンホテル(都城市)
内容 : 豚熱など豚病関係
2023.9.7
◆農場HACCP研修 令和5年度審査員力量向上研修会(新規審査員研修)◆
開催方式 : オンライン 参加者11名
内容 : 審査員としてのマナーなど
2023.9.6
◆全国獣医衛生学教育協議会◆
開催方式 : オンライン
内容 : 役員交代、動物衛生学第二版編集進捗、体験型・参加型実習の今後について
2023.9.5
◆NHK宮崎ニュース17:22◆
内容 : 豚熱 専門家「ウイルスがすでに県内侵入の可能性念頭に対策」

豚熱について、宮崎大学の専門家はすでにウイルスが県内にも侵入している可能性を念頭に置き、対策を取るよう求めています。
先月、佐賀県の養豚場で豚熱の発生が確認されたことについて、動物衛生学が専門の宮崎大学農学部の末吉益雄教授がNHKの取材に応じました。
この中で末吉教授は「口てい疫のことを思い出してほしいが、佐賀では1例目、2例目の発見であり、1例目、2例目の発生ではない。抗体の値が上がっていたので、感染から2週間以上たっているかも知れない。ほかの県でも同じように潜伏している可能性がある」と述べ、宮崎県でも警戒が必要だという認識を示しました。
そのうえで「佐賀から同心円状に広がって南下すると思い込んだらダメだ。発生したら早く見つけて封じ込めることが大切なので、“これから入ってくる”ではなく、“もう入ってるかもしれない”という視点で豚に異常がないかを観察しなければならない」と指摘しました。
九州がワクチン接種の推奨地域に追加されたことについては「流通関係を考えるとどこで出てもおかしくないので、九州全体で同時に接種することが重要だ。それによって爆発的な大流行を抑えることができる」という考えを示しました。
一方、ワクチンの特徴として、
▽発症を抑えることはできても感染を100%防ぐことはできないことや、
▽打つと症状が出にくくなるため早期の発見が難しくなることを挙げました。
この点について、末吉教授は「打っても安心せず、いわゆる“免疫の穴”が残ってしまうので、農場バイオセキュリティーで守っていくしかない」と述べ、消毒など養豚場にウイルスを入れない対策の徹底が引き続き重要だという認識を示しました。

2023.9.2
◆佐賀新聞24面◆

2023.9.2
◆第5回SFTS研究会・学術集会◆
開催方法 :ハイブリッド 宮崎大学330ホール(宮崎市) 参加者233名(対面77名)
内容 : SFTS関連テーマ
2023.9.1
◆宮崎県医師獣医師連携セミナー◆
開催場所 : 宮崎県医師会館(宮崎市) 参加者49名
内容 : SFTS: 10年間の小括とこれからの課題
2023.9.1
◆令和5年度MPC緊急理事会◆
開催場所 : 県庁9号館(宮崎市) 参加者24名
内容 : 佐賀県での豚熱発生と今後の対応について
2023.8.31
◆日本農業新聞1面◆

2023.8.31
◆西日本新聞22面◆

2023.8.31
◆宮日新聞23面◆

2023.8.31
◆令和5年度第2回宮崎県感染症対策審議会◆
開催場所 : 県庁防災庁舎(宮崎市) 参加者21名
内容 : 1. 宮崎県感染症予防計画の骨子案について
2. 医療機関等の協定に係る事前調査の回答結果と分析について
2023.8.19
◆令和5年度第3回九州獣医師HACCP研究会◆
開催場所 : 熊本市流通情報会館(熊本市) 参加者9名
内容 : CSFについて、子牛価格の低迷について、牛の精液管理が厳しくなっている点について、JGAP指導員研修 受講時のテスト問題について協議を実施、JGAP事例を基に協議、インセンティブ・ディスインセティブシステムを導入してはどうか?、アニマルウェルフェア指針改定について「豚の殺処分について止め挿しの紹介」、JGAP審査でよくある指摘について紹介、場内における速度制限の根拠となる法律について、畜産に置けり消火設備について
2023.8.9
◆宮崎県養鶏獣医師協議会8月定例会◆
開催形式 : オンライン形式 参加者約40名
内容 : 1.ビタミン・アミノ酸入り混合飼料「ビタコン」について
2.持ち込まれた鶏検体からのIBD 検査事例
3.生菌剤「アースジェネター」について
4.ガルエヌテクトS95-NBL の紹介
2023.7.31-8.2
◆Asian Pig Veterinary Society Congress 2023 (APVS 2023)◆
場所 : 台北市(台湾)
内容 : アジア養豚獣医学会関連
2023.7.22
◆第22回宮崎県豚病研究会◆
場所 : 宮崎県庁(宮崎)参加者35名
内容 : 防護柵、ローソニア感染症の有機亜鉛対策、投薬方法とAMRの変化、Streptococcus suisの遺伝学的解析、豚テシオウイルス性脳脊髄炎、と畜場での豚熱発生対策、豚熱ワクチン
2023.7.18
◆第21回JASV活動報告会・記念講演会◆
開催形式 : ハイブリッド形式 アジュール竹芝(東京)参加者対面約80名(オンライン?名)
内容 : 1. 令和4年度活動報告
2. 令和5年度活動計画
3. 記念講演: 台湾における豚熱撲滅計画と経緯
2023.7.14
◆第44回宮崎・鹿児島しゃくなげ会合同技術研修会◆
開催形式 : ハイブリッド形式 ニューウェルシティ宮崎(宮崎市)参加者約120名(対面80名、web40名)
内容 : 1. 子牛の四肢骨折整復術・急性腹症・外科全般
2. 宮崎県における高度獣医療チームによる外科手術
3. 子牛の四肢骨折
4. マクロライド系抗生剤ザクトラン注の最新知見
2023.7.12
◆宮崎県養鶏獣医師協議会7月定例会◆
開催形式 : ハイブリッド形式 宮崎大学農学部(宮崎市)参加者40名(対面29名、web11名)
内容 : 1. 植物由来活性型ビタミンD3 の家禽への応用
2.抗菌性飼料添加物フラボマイシンⓇのユニークな作用による薬剤耐性菌低減効果
3.有機微量ミネラルとその効果
4.不溶性繊維 in 養鶏
2023.7.6-7
◆第78回九州・山口病性鑑定協議会◆
場所 : サンプラザ天文館(鹿児島) 参加者 68名
協議内容 : 各県病性鑑定事例について
2023.7.4
◆令和5年度野生獣衛生推進体制促進事業 第1回推進体制促委員会・技術専門委員会合同委員会◆
場所 : TKP ガーデンシティ御茶ノ水(東京) 参加者 16名
協議内容 : 1. 令和4年度の事業進捗状況について
2. 令和5年度事業計画について
3. 衛生検査について
4. 達成目標について
2023.7.1
◆家畜衛生シンポジウム◆
開催方法 : オンライン 参加者157名
内容:高病原性鳥インフルエンザ~養鶏・渡り鳥・希少動物~
1. 近年の国内外でのHPAIの発生状況
2. 養鶏場および鶏舎への野生小動物侵入状況
3. 希少種保護と家畜衛生の両立へ取り組み
4. 渡り鳥によるウイルスの持ち込み状況を踏まえたHPAI発生リスクマップ作成について
5. HPAI発生の影響による経済損失
2023.6.28
◆宮崎県獣医師会理事会◆
開催場所 : ニューウェルシティ宮崎(宮崎市) 参加者19名
内容:新役員選出について
2023.6.28
◆令和5年度宮崎県獣医師会総会◆
開催場所 : ニューウェルシティ宮崎(宮崎市) 参加者 94名
内容:令和4年度活動報告と令和5年度活動計画、役員交代について
2023.6.26
◆令和5年度地域養豚生産衛向上対策支援事業委員会~第1回事業推進委員会・対策検討会~◆
開催方法 : TKPガーデンシティ御茶ノ水(東京) Web・対面のハイブリッド 参加者 対面10名、web9名
協議内容 : 地域養豚生産衛向上対策支援事業計画、各県協会の実施計画、事業評価ポイントについて
2023.6.17
◆令和5年度第2回九州獣医師HACCP研究会◆
開催場所 : 熊本市流通情報会館(熊本市) 参加者9名
内容 : 1.JGAP畜産の基準文書「総合規則2022および管理基準2022_1」
2.農場HACCP構築事例
3.近年の農場マネジメント情報
4.惣菜宅配業界アンケートについて
5.「内臓疾患牛」生物的危害要因の考え方について
2023.6.14
◆宮崎県養鶏獣医師協議会6月定例会◆
開催形式 : ハイブリッド形式 参加者41名(対面29名、web12名)
内容 : 1.飼料添加物ムラミダーゼのご紹介
2.マンノクリーンβの感染菌への効果と抗炎症作用
3.各国のEnterococcus cecorum 感染状況と対策~ベンターD の可能性~
4.薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2023-2027 について
2023. 6. 9
◆宮崎県豚病研究会企画打ち合わせ◆
場所 : 宮崎県庁舎(宮崎市) 参加者6名
協議内容 : 令和5年度宮崎県豚病研究会企画について
2023. 6. 4-7
◆The 8th ISERPD2023◆
開催場所 : インパクトフォーラム(バンコク、タイ) 参加者約600名
発表内容 : The current porcine epidemic diarrhea (PED) situation in Japan
2023.6. 2
◆宮崎県獣医師会理事会◆
開催形式 : ハイブリッド会議 参加者集会23名web3名
協議内容 : 令和5年度事業計画(案)、令和5年度予算(案)など
2023. 5. 28
◆第7回CSF対策検討委員会(JASV)◆
開催形式 : オンライン会議 参加者7名
協議内容 : 野生イノシシ対策について
2023. 5. 23
◆安全な農畜水産物安定供給のための包括的RS研究推進委託事業・動物衛生分野における研究成果報告会◆
開催形式 :オンライン 参加者(104名)
内容: (1)HPAIのウイルス学的特徴と防疫の最適化
(2)野生哺乳動物におけるHAPIV感染実験および野生動物の農場周辺水場環境共有状況調査による家禽へのHPAIV伝播リスク評価
(3)日本に流行する多型のブタインフルエンザの解析
(4)国内に侵入する多様な家畜のアルボウイルス
(5)口蹄疫の防疫および診断に関する研究開発
(6)ニホンイノシシにおけるASFの病態・病理
(7)イノシシ用国産CSF経口ワクチンの開発
2023. 5. 23
◆動物の感染症〈第5版〉第2回編集委員会◆
開催形式 : オンライン会議 参加者9名
協議内容 : 新執筆者選考・依頼について
2023. 5. 19-20
◆第43回日本豚病臨床研究会◆
開催形式 : ビジョンセンター浜松町(東京)・web 会場参加者 40名、web参加者10名
内容 : 豚熱、安楽殺について
2023. 5. 18
◆第102回日本豚病研究会◆
開催場所 : 文部科学省研究交流センター(つくば市) 参加者 約100名
内容 : PMWS、豚インフルエンザ、豚丹毒、豚病対策の歴史について
2023. 5. 18
◆日本豚病研究会幹事会◆
開催場所 : 文部科学省研究交流センター(つくば市) 参加者 30名
協議内容 : 令和4年度・令和5年度活動内容について
2023. 5. 16
◆2023年度家畜衛生学会シンポジウム打ち合わせ会議◆
開催形式 :オンライン 参加者(7名)
協議内容: 開催趣旨、各発表内容確認、総合討論内容について
2023. 5. 14
◆第1回アジア養豚獣医学会2025(APVS 2025)実行委員会◆
開催形式 :ハイブリッド 参加者(対面: 12名、オンライン3名)
協議内容: 開催予定地、小委員会、今後のスケジュールなど
2023. 5. 7-10
◆11th International symposium on shiga toxin (Verocyotoxin) producing Escherichia coli infections(VTEC2023)◆
開催場所 : Banff, Alberta, Canada
発表内容 : Study on the effect of probiotics on the proliferation and release of Shiga toxin-producing Escherichia coli from calves
2023. 4. 26-29
◆The 38th World Veterinary Association Congress◆
開催場所 : Taipei, Taiwan
基調講演内容 :
1. The outbreak of porcine epidemic diarrhea in Japan
2. Pathogenesis and characteristics for edema disease of piglets
3. Pathogenesis and characteristics of porcine proliferative enteropathy
4. Pathogenesis and characteristics of swine dysentery

2023.4.28
◆動物の感染症〈第5版〉第1回編集委員会◆
開催形式 : オンライン会議 参加者9名
協議内容 : 編集方針作成について
2023.4.20-21
◆JGAP指導員基礎研修(畜産)◆
開催形式 :オンライン 参加者7名

2023.4.17
◆2023年度日本家畜衛生学会 第1回運営委員会◆
開催形式 : オンライン会議 参加者7名
協議内容 : 1.今後の学会の運営について
2.2023年度通常総会の議案について
3.学会創立50周年記念事業 実行委員会の設立と役割分担について
2023.4.12
◆宮崎県養鶏獣医師協議会総会・4月定例会◆
開催形式 : ハイブリッド形式 参加者30名(対面28名、web2名)
内容 : 1. エンテロコッカス・セコラム感染症の発生状況及びその対応について,
2. ブロイラーにおけるバキシテックHVT+IBD 接種事例
2023.4.3
◆第1回日本家畜衛生学会学術企画委員会◆
開催形式 : オンライン会議 参加者5名
協議内容 : 家畜衛生シンポジウムおよび家畜衛生フォーラム2023について
2023.3.28
◆札幌テレビ「どさんこワイド179」◆
取材形式 : オンライン
内容 : 鳥インフルエンザで56万羽殺処分 過去最大規模 北海道・千歳市について

2023.3.18
◆2022年度日本家畜衛生学会 第4回理事会◆
開催形式 : オンライン会議 参加者26名
協議内容 : 1)2023 年度の主な行事と日程
2)第 97 回大会の開催について
3)第 98 回大会および家畜衛生フォーラム 2023 について
4)編集委員会報告
5)事務局報告
6)常設委員会・委員の確認など
2023.3.17
◆令和4年度拡幅事業推進検討会(第2回)◆
開催形式 : オンライン会議 参加者16名
協議内容 : 1. 卒後教育モデルカリキュラムの修訂について
2. 受講証明書授与者について
3. 成果報告書について
4. 令和5年度実証講座一覧(案)について
2023.3.16
◆令和4年度拡幅事業推進実務部会(第9回)◆
開催形式 : オンライン会議 参加者11名
協議内容 : 1. 活動報告会および拡幅事業推進検討会について
2. 卒後教育モデルカリキュラムの修訂について
3. 受講証明書授与者について
4. 成果報告書について
5. 令和5年度実証講座一覧(案)について
6. 衛生WGおよび畜産WGの予算について
2023.3.15
◆宮崎県獣医師会理事会◆
開催形式 : ハイブリッド会議 参加者集会23名web2名
協議内容 : 令和5年度事業計画(案)、令和5年度予算(案)など
2023.3.13
◆宮崎大学農学部地域貢献表彰式◆
開催場所 : 宮崎大学農学部(宮崎市) 対面 参加者 10名
内容 : 農学部地域貢献表彰


https://www.miyazaki-u.ac.jp/agr/news/new/post-193.html
2023.3.10
◆JASV年次大会2023◆
開催方法 : AP新橋(東京) Web・対面のハイブリッド 参加者 105名
内容 : 1. ASF特別講演
2. 養豚関係事例発表
2023.3.2
◆快適性に配慮した豚の飼養管理推進普及事業第2回検討委員会◆
開催方法 : 公益社団法人畜産技術協会会議室(東京) Web・対面のハイブリッド 参加者 14名
協議内容 : 1. 令和4年度の事業進捗状況について
2. 報告書作成について
3. 報告書の普及・配付について
2023.2.24
◆令和4年度野生獣衛生推進体制促進事業 第2回野生獣衛推進体制促委員会/第3回技術専門委員会◆
開催方法 : TKP ガーデンシティ御茶ノ水(東京) Web・対面のハイブリッド 参加者 18名
協議内容 : 1. 令和4年度の事業進捗状況について
2. 普及啓発資料について
3. 自己評価結果報告書について
2023.2.17
◆令和4年度第2回農林水産省研究部門研究推進会議「家畜の伝染病国内侵入と野生動物由来リスク管理技術開発」◆
開催方法 : 秋葉原UDXカンファレンス(東京) 参加者 約40名
協議内容 : 1. 野生動物等を介した家畜の伝染病播リスク評価
2. 伝染病の早期摘発や監視情報を活用した防疫最適化
3. 伝染病発生時の危機管理技術開
2023.2.13
◆令和4年度地域養豚生産衛向上対策支援事業委員会~第2回事業推進委員会・対策検討会~◆
開催方法 : TKPガーデンシティ御茶ノ水(東京) Web・対面のハイブリッド 参加者 対面10名、web11名
協議内容 : 地域養豚生産衛向上対策支援事業の事業概要、各県協会の実績報告、事業評価について
2023.2.10
◆養豚講演会・展示会◆
開催方法 : 宮崎大学(宮崎市) 参加者 140名
内容 : 中国の養豚事情(中国養豚産業の構造変化、スマート養豚の急拡大)

2023.2.7
◆令和4年度動物衛生試験研究推進会議◆
開催方法 : 動物衛生研究部門本所(つくば市) Web・対面のハイブリッド 参加者 64名
協議内容 : 動物衛生研究部門試験研究課題、研究要望について
2023.2.4
◆(再)高病原性鳥インフルエンザ情報交換会◆
開催方法 : Web 参加者 アクセス
発表内容 : 冬鳥と鳥インフルエンザ、農場周辺/鶏舎内の野生動物、農場でできる~消毒・一歩前進へ~
2023.2.1
◆(再)高病原性鳥インフルエンザ情報交換会◆
開催方法 : Web 参加者 38アクセス
発表内容 : 冬鳥と鳥インフルエンザ、農場周辺/鶏舎内の野生動物、農場でできる~消毒・一歩前進へ~
2023.1.28
◆第10回JASV養豚従事者基礎研修 講義・実習2日目◆
開催方法 : 宮崎大学(宮崎市)参加者 20名
講義・実習内容 : ソーセージづくり、成績優秀農場事例紹介


2023.1.27
◆第10回JASV養豚従事者基礎研修 講義・実習1日目◆
開催方法 : 宮崎大学(宮崎市) 参加者 20名
講義・実習内容 : 解剖学、繁殖学と消毒方法


2023.1.25
◆鹿児島大学共同獣医学部との意見交換会◆
開催方法 : Web 参加者 8名
内容 : 農学・獣医学の研究・教育連携について
2023.1.20
◆高病原性鳥インフルエンザ情報交換会◆
開催方法 : Web 参加者 182アクセス
発表内容 : 冬鳥と鳥インフルエンザ、農場周辺/鶏舎内の野生動物、農場でできる~消毒・一歩前進へ~
2023.1.19
◆薬事・食品衛生審議会 動物用医薬品等部会・調査会◆
開催方法 : 会場参加 17名、Web 参加者 12名
内容 : 動物用医薬品の製造販売承認の可否等について、再審査期間の指定の要否について、動物用生物学的製剤基準の一部改正について
2023.1.18
◆第10回JASV養豚従事者基礎研修 座学4日目◆
開催方法 : Web Zoom 参加者 35アクセス
講演内容 : 薬の使い方(消毒、抗生物質、ワクチン)、農場管理者の心得~豚熱を通じて考えること~
2023.1.13
◆第10回JASV養豚従事者基礎研修 座学3日目◆
開催方法 : Web Zoom 参加者 41アクセス
講演内容 : 分娩舎の管理、離乳・肥育期の管理
2023.1.11
◆第10回JASV養豚従事者基礎研修 座学2日目◆
開催方法 : Web Zoom 参加者 39アクセス
講演内容 : 豚の栄養と飼料/体の仕組み、交配~妊娠期の管理
2023.1.6
◆第10回JASV養豚従事者基礎研修 座学1日目◆
開催方法 : Web Zoom 参加者 53アカウント
講演内容 : 養豚という仕事(フードチェーン)、農場バイオセキュリティ
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