Ota Laboratory
University of Miyazaki

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太陽光エネルギーの新規用途やエネルギー創出にむけた技術開発

太陽光発電を中心としたエネルギーの地産地消とカーボンニュートラルを目指して研究を進めています。近年、国際情勢の変化や気候変動により環境にやさしい且つ安定供給できるエネルギーが求められています。そのなかで太陽光発電は、発電の過程で温室効果ガスを排出せず、地球上どこにおいても発電が可能ということで注目されています。宮崎県は、国内において有数の日照条件が良好な土地です。その恵まれた環境のもと太陽光発電のさらなる普及に向けた取り組み、例えば、電気自動車に適したソーラーパネルの開発や災害時における太陽光発電システムの利活用を進めています。特に電気自動車用ソーラーパネルの開発では世界に先駆けて様々な実証試験を実施しています。

2023年 3月 23日
宮崎大学 工学部
環境・エネルギー工学研究センター
准教授 太田 靖之