Internat i onal GAP ( 国際的適正農業規範) 対応の食料管理専門技術者養成プログラム
GAP教育プログラム 基本方針
- 現行カリキュラムの中に、履修モデル形式で設定する
- GAPコア科目とGAP関連科目からなる
- GAPコア科目は、必修科目とし、GAPの基本的な知識から実践までを習得する
また、農業生産現場で生じる倫理的課題を「技術者倫理教育」で学び、国際的に必要な英語教育を4年間、学ぶ - GAP関連科目は、選択科目とし、4つの分類(※)の中から、習得する
※4つの分類=「食の安全と品質向上に関する科目」「生産環境保全に関する科目」「農場運営と販売管理に関する科目」「労働安全に関する科目」
GAP教育プログラムイメージ
GAP教育カリキュラムマップ
- *【 】内の数字は、最低修得単位数を、( ) 内の数字は単位数を示します。
- *※印の科目については植物生産環境科学科のものを取得します。
- *GAP指導員講座 … NPO法人日本GAP協会の協力の下、開講しています。試験で所定の成績をおさめ、資格取得を希望した学生は、「JGAP指導員」資格を取得できます。これまでに、平成24年度37名、平成25年度44名、合計81名のJGAP指導員が誕生しています。
- *開講時期については、キャンパスガイドで確認して下さい。
※画像(表)をクリックするとPDF画面がひらきます
GAP教育カリキュラム紹介リーフレット
より詳しいGAP教育プログラムの説明についてはGAP教育カリキュラム紹介リーフレットをご覧下さい。