English page is here. 水産科学講座トップページ ＞ 岩槻 研究室トップページ　＞ 研究室紹介　＞　A)　学生が習得すべき項目　＞　科学論文  卒業時・修了時の先生への引き継ぎ 卒業・修了が出来るようになり、おめでとうございます。今まで育てていただいたご両親に感謝しましょう。これから、ある意味、社会の荒波に洗われることになります。すべての責任は、本人にあります。 卒業式・修了式の３月末までに下記の項目を責任もって処理してください。 学部卒業や修了時（修士･博士）時の注意事項 １）最終の改訂が済んだら、先生にOKをもらい、必要な部数を打ち出し、簡易製本します。他大学との協同研究で実施した場合は、下記の部数でなく、ケースバイケースなので、先生と部数についてよく確認すること。 卒論：本人と部屋の保管用の各１部 修論：大学に出すもの、本人、部屋の保管用の各１部 博士論文：大学事務や国会図書館に出すもの５部、本人、部屋の保管用に合計７部作成。 ２）ファイル整理 卒論：本文 図： 表： 付表 口頭発表原稿： ポスター発表： 学会発表： ３）画像ファイルの整理 ４）標本整理 　標本整理を行って、すべての標本の保管場所を先生に知らせて、引き継ぎの確認を行ってください。他大学や外国の借用標本があるばあいは、３月末までに必ず返却すること。パックや標本確認等の返却には時間がかかりますので、早めに準備してください。 ５）文献請求した論文コピーや集めたPDFの論文 　先生の許可を得て文献請求したコピー等は、ボックスに整理してください。 ６） ７）その他 　気になる点があれば、 送る言葉 　何度も言ってきましたが、一生は１回です。好きなことを積極的にやらないと楽しくありません。