Last modified: Tue Jun 24 21:31:35 JST 2008
宮崎大学 工学部 情報システム工学科 2008年度前期 授業科目:情報工学序説
単位数:2単位
対象:1年次
日程:水 10:30〜12:00
教室: B-201
担当教官:
伊達 章
研究室番号: 工学部棟 A-423
メール:
ホームページ:http://www.cs.miyazaki-u.ac.jp/~date/lectures/2008ics/index.html
オフィスアワー: 木曜日 16:30--17:30 (事前連絡して頂ければ随時受け付けます)
正式なシラバス
概要
情報工学の内容は多岐にわたる.
例えば,数学,インターネットを支える通信技術,さらには脳科学までが
関係している.
開講している科目数も多い.
「将来,役に立つから」という怪しい理由で,
これらを強制的に勉強させられるのは苦痛以外のなにものでもない.
本講義は,情報工学を本格的に学ぶ「きっかけ」を作ることを目的とする.
特に,数理的なものの考え方と,
ソフトウェアのプログラミング技術について入門的な解説をおこなう.
授業計画
以下はあくまで計画です.
教科書前半は紹介程度で,教科書後半のソフトウェアに重点を置く予定です.
- 第1回. 4/9(水) 講義全体の概論,第1章 コンピュータの動く基本,
質問票
- 第2回. 4/16(水) 第2章 0と1から始まるコンピュータの世界,
小テスト,
解答例
- 第3回. 4/23(水) 第3章 0と1を組み合わせて処理する
小テスト,
解答例
- 第4回. 4/30(水) 第3章 その2, 計算機演習,
レポート課題,
解答例
- 第5回. 4/30(水) 第3章 その3, 第4章 簡単なコンピュータを設計する
- 第6回. 5/7(水) その4, 小テスト
解答例
- 第7回. 5/14(水) 第5章 0と1を並べて命令やデータを表現する
- 第8回. 5/21(水) 第5章 その2
小テスト,
解答例
- 第9回. 5/28(水) 第5章 その3,
計算機演習 4,
レポート課題
解答例
第6章 機械命令を実行する
- 第10回. 6/4(水) 情報理論 情報量. エントロピー,
小テスト,
解答例
配布資料:「通信と情報」(甘利俊一著)
- 第11回. 6/11(水)
第7章 機械命令の実行を制御する
(片山徹郎先生による OS の話)
- 第12回. 6/18(水) 第8章 アセンブリ言語でプログラムを作成し実行する
第9章 高水準言語でプログラムを作成する,
計算機演習 5,
解答例
- 第13回. 6/25(水) アルゴリズムを考える.
計算機演習 6
- 第14回. 7/2(水) 学習するコンピュータ
7/9(水) 月曜日の時間割
- 第15回 . 7/16(水) 定期試験
8/4 (月)
(予備)
教科書
-
教科書: コンピュータのしくみを理解するための10章
(馬場敬信著,技術評論社)
参考書籍・文献
- 思考する機械コンピュータ (ダニエルヒリス著,草思社)
- 痛快! コンピュータ学 (坂村健 著,集英社文庫)
- ファインマン計算機科学(岩波書店)
- 通信と情報 (甘利俊一著,
理工系学習者のための数学導入編,現代数学社, 1976)
- 珠玉のプログラミング (ジョン・ベントリー著,
ピアソン・エデュケーション)
成績の評価基準
小テストとレポート 50‰, 期末試験 50‰