代表挨拶

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  21世紀はエネルギーの時代と言われ、資源および環境、エネルギー問題は世界的な課題となっています。これらの問題を解決する一つの方法としてクリーンなエネルギーである太陽電池が注目されています。日本国内では、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、2030年に向けた太陽光発電ロードマッフ(PV2030)を発表し、国を挙げて研究開発に取り組んでいます。この政策を達成するために、宮崎大学において、中期計画にもエネルギー科学が定められ、本プロジェクトでも太陽光発電の研究開発を4つの分野(開発、評価、システム、応用)に取り組み、宮崎県や企業と連携を行い、地域活性化を目的とし、大型外部資金の獲得に向けて努力しています。