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河野研究室 KONO Laboratory
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機器&動物 (Equipments&Animals)


主な機器 (Equipments)



class U 安全キャビネット
(Thermo Scientific 1355)

無菌操作に使用
小型カプトエア
(ダルトン)

有機溶剤を扱う際に使用
CO2インキュベーター

(和研 MODEL9100E)
細胞培養に使用
CO2インキュベーター

(和研 MODEL9100EX)
上記の後継機。
超低温フリーザー
(SANYO [左]  Thermo scientific[右])

左は-30℃、右は-80℃。
製氷機
(ホシザキ)

サンプル冷却用
*食べられません!
振蘯培養機
(東京理化器械)

バクテリアの培養に使用
サーマルサイクラー
(Bio Rad C1000)

核酸の増幅反応に使用
冷却遠心機
(eppendorf 5417R)

サンプルの遠心分離に使用
アガロースゲル撮影装置
(アルファ イノテック)

ゲル撮影装置。
GenePilser Xcell System
(Bio Rad)

エレクトロポレーション装置
(減衰波・矩形波)


遠心機
(TOMY L220)

スイングローター式
細胞の回収に使用
SDS電気泳動層&電源パック
(Bio Rad)

タンパク質の電気泳動装置
Micro smash
(TOMY MS100)

組織や細胞をビーズで破砕
主にRNA抽出に使用
50℃(左)&25℃(右)インキュベーター
(EYELA SLI-400[左]
三菱電機 CN-25C[右])

器具の乾燥(左)、海洋細菌の
培養(右)に利用
吸光マイクロプレートリーダー
(Thermo scientific)

96穴プレートで吸光度を測定

pHメーター
(TOA DKK)

バッファー作製時のpH調整に使用
超音波破砕機
(ミソニックス XL2000)

バクテリアから組み換えタンパク質を
回収する際に活躍

細胞塗沫遠心機
(Iris Cytofuge2)

体液検体のスライド標本を作成
倒立顕微鏡
(Carl Zeiss Axiovert 40)

培養細胞の観察に使用
   クリーンベンチ
(SANYO MCV-710ATS)

RNAの抽出/培養細胞の取り扱い
   正立顕微鏡
(Carl Zeiss Primo Star)

細胞/組織の観察に使用
 


 実験魚飼育システム
(100Lコンテナ)

0.5gサイズのフグ
(下写真)
   バイオメディカルフリーザー (-30℃)
SANYO MDF-U538



動物 (Animals)

    フグ(学名:Takifugu rubripes)

高級魚のトラフグです。
愛嬌のある可愛いやつです。
コイに比べ成長が早く、食欲旺盛です。
飼育しているフグは、陸上養殖されたフグなので、恐らく無毒!?
2002年にドラフトゲノム配列公開!
多くの分子生物学者の注目する生物です。
・・・ふぐです。

    コイ(学名:Cyprinus carpio)

錦ではないコイです。
年間を通じて屋外水槽で飼育しています。
そのため、一番の天敵は猫です。
非常に丈夫で飼育が容易、実に研究向きな魚です。
コイですけど何か!

メダカ(学名:Oryzias latipes)

日本の代表的淡水魚です。
主な種類は、体が黄色いヒメダカ、体の白いシロメダカ、野生種のクロメダカなどのがあります。
ゲノム情報がWeb上で公開されているため、研究者に注目されています。
ヒメダカもシロメダカもいます

ゼブラフィッシュ(学名:Danio rerio)

観賞魚ではゼブラ・ダニオとして知られてます。
頭から尾にかけての横縞模様が特徴的な淡水魚です。
最も遺伝子研究に用いられ、最もデータベースが充実している、グローバルな魚です。
脊椎動物のモデル生物としても有名で、医学・理学などの分野でも研究動物として扱われています。
I am No.1 fish !!

シルバーアロワナ
(学名 Osteoglossum bicirrhosum)

魚の分類上、我々が一般的に目にする/食べている魚”硬骨魚類 真骨類”の
最も古い祖先にあたります。
生きてる化石





金魚もコイの仲間です