〇 研究業績を追加しました
平野准教授らの研究成果が、The Plant Journal 誌に掲載されました。
重イオンビーム照射により得られた誘発された突然変異を全ゲノムレベルで解析することで、重イオンビームの線質を変えたときの変異誘発効果が明らかとなりました。植物の突然変異育種を推進する上で重要な知見が得られています。
詳細は、2017年の原著論文をご覧下さい。
〇 研究業績を追加しました
國武教授の研究業績を追加しました。
2017年原著論文、2016年原著論文、総説、著書の各項目をご覧下さい。
〇 研究業績を追加しました
・平野教授らの研究成果の一部をまとめた解説が、「化学と生物」 誌に掲載されました。
日本独自の技術として発展してきた重イオンビーム育種技術について、同技術の基本原理から花きを中心とした実施例,さらに今後の展望について概説しています。
詳細は、主要な総説・解説をご覧下さい。
・平野准教授らの研究成果が、Journal of Applied Phycology誌に掲載されました。
本論文では、著者らが開発した陸上養殖システムを使用して、日本各地のワカメ系統を栽培し、各系統の形態的および生理的な特徴付けを行いました。
遺伝要因と考えられる形質が見られ、今後のワカメ育種に有用な系統が選抜されました。
詳細は、2017年の原著論文をご覧下さい。
〇 オオボウシバナ
圃場で栽培しているオオボウシバナが咲いています。
Commelina communis var. hortensis
ツユクサの変種で、花を並べて比較すると非常に大きいことがわかります。花が大きくなった仕組みが気になりますね。
〇 研究業績を追加しました
・國武教授らの研究成果が Plant Biotechnology 誌に掲載されました。
超低温保存法は植物遺伝資源の長期保存法として非常に重要です。新たな手法を用いることによってブルーベリーにおける超低温保存法が確立されました。
・平野准教授らの研究成果が、Journal of Applied Phycology誌に掲載されました。
ワカメおよびコンブにおける新たな陸上養殖システムを開発することで、これまで困難であった生活環の全てを陸上養殖でまわすことが可能になりました。
詳細は、2017年の原著論文をご覧下さい。