お知らせ

 Web会議システムの『Zoom Education版』および『Zoom Webinar』の提供は、2023年6月30日までとなります。
 Zoomは授業用途での利用(2023年6月30日まで)に限ります。授業以外ではMicrosoft Teamsをご利用ください。

Zoom Education版

概 要

Zoom Education版が利用できます。(契約期間1年)
Web会議を主催する方(教職員に限る)は、申請頂くと主催者アカウントを発行します。Web会議に参加するだけであればアカウントは不要です。
本学Zoom Education版のアカウントをお持ちの方は、オプションでZoomウェビナー(同時接続500)が利用できます。(保有数1)

提供サービスと期間

  • Zoom Education版:2023年6月30日まで

主な機能・性能

Zoom Education版
  • 1会議あたり時間無制限
  • 最大参加者300名
  • MP4での会議の録画 クラウドの保存容量は限りがありますので、ローカル保存を推奨します。
  • アプリケーションおよびファイルの共有
  • ブレイクアウトセッション機能
  • 待機室機能
  • 1つのアカウントで同時に2つのミーティングを主催できます。(詳しくはこちら)
Zoom ウェビナー
  • 最大参加者500名
  • 開催者(ホスト)・パネリスト・参加者の役割(参加者は視聴専用、開催者・パネリストのみ音声・画面共有が可能)

申請方法

Zoom Education版は以下から申請して下さい。
本サービスを利用する場合は@cc.miyazaki-u.ac.jpのメールアドレスで申請してください。
登録処理は1日2回実施します。即時処理ではありません。処理が完了すると申請されたメールアドレス宛にアクティベートメールが送信されます。
  • 【Zoom Education版】
  • 既にZoom(無料版を含む)を契約し「@cc.miyazaki-u.ac.jp」で登録している方については、『Zoom Education版』提供開始日の2020年6月12日(金)以降、Zoomログイン時に、本学の『Zoom Education版』への統合(移行)を行う旨、画面が表示されます。詳しくはこちら
Zoomウェビナーの申請はメールにて受け付けています。以下の内容を【query[at]cc.miyazaki-u.ac.jp】宛にメールしてください。([at]を@に置き換えてください。)
※Zoomウェビナーはライセンスが1つしかないため、イベント前後の最少日数で予約するようご協力をお願いします。
  • 氏名
  • 所属
  • Zoom Educationのアカウント(@ccのメールアドレス)
  • 予約期間(原則、開始は平日9時-17時対応となります。)
  • 利用用途(講演会、学会、イベント、テスト、など)

サービス利用に関するリスク

以下のリスクを理解して上で利用してください。
  • サーバ装置の故障やサービス提供事業者の運用手順誤り等によりサーバ装置上の情報が滅失して復元不可能となるおそれがある。
  • サーバ装置上の要保全情報が第三者等により改ざんされ、復元が困難となるおそれがある。
  • サービスが突然停止されるおそれがある。
  • 約款や利用規約等が予告なく一方的に変更されセキュリティ設定が変更されるおそれがある。
  • 情報の取扱いが保証されず一旦記録された情報を確実に消去することができないおそれがある。

著作権が及ぶ著作物の利用について

平成30年5月の著作権法改正による教育機関における著作権が及ぶ著作物の利用について、授業目的公衆送信補償金制度が開始されました。本制度は、補償金を支払うことで著作権者等の許諾を得なくても授業目的の公衆送信が可能となります。
新型コロナウイルス感染症対策に伴う教育機関のICTを活用した遠隔授業の早急な実施が求められるため、緊急避難的な対応として、2020年度は補償金が無償となっています。本制度については、以下のサイトをご参照ください。
なお、著作物の利用にあたっては、情報基盤センターは一切の責任を負いませんので、利用者の責任の下、著作権法に従い、適切に取り扱ってください。

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