専攻医プログラム
ALL MIYAZAKI 総合診療専門医研修プログラム

総合診療医とは

主に地域を支える診療所や病院において、他の領域別専門医、一般の医師、歯科医師、医療や健康に関わるその他の職種などと連携し、地域の医療、介護、保健など様々な分野でリーダーシップを発揮しつつ、多様な医療サービスを包括的かつ柔軟に提供する医師を言います。

こんな皆さんにおすすめ

  • 患者さんの全身を診れるようになりたい
  • 小児から高齢者まで幅広く対応できる診療能力を身につけたい
  • 外来診療、入院診療、在宅医療の様々な場面で診療経験を積みたい
  • 家庭やその地域を支える、患者に寄り添う医療をやってみたい
  • 予防活動や地域健康教育に興味がある
  • 初期研修後の専門診療科が決まっていない
  • 多職種連携や医学教育に興味がある

【参考MOVIE①&②】「総合診療医」とは?

MOVIE①「総合診療医」って?
MOVIE②「総合診療医」とは?

2026年度 ALL MIYAZAKI総合診療専門研修プログラム概要

2021年度よりALL MIYAZAKI体制として宮崎県内の熱い総合診療医が揃い、バージョンアップした指導体制でプログラム運営しています。県立延岡病院が基幹施設として、大病院での病院総合医(ホスピタリスト)と中小病院での家庭医療(家庭医)という総合診療の2軸をしっかり学ぶことができます。

プログラム名称

ALL MIYAZAKI総合診療専門医研修プログラム

募集定員

1年あたり6名

対象者

医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修修了または修了見込み者

医師免許取得後3年以上で、新たに総合診療専門分野への専攻を志す者

研修施設

基幹施設 県立延岡病院

連携施設 宮崎県内の医療機関(17機関)  ※2026年5月現在

プログラム責任者

県立延岡病院 䅏田 一旭

在宅医療やまちづくりも含めた地域の診療所やクリニック、救急・病棟管理のある総合病院でも対応できる人材を養成します。

基幹病院を含めて県内外18の医療機関で、総合診療研修、内科研修、小児科研修、救急科研修を受けることができます。

ローテート例

プログラム達成目標

  • 日常に多く遭遇する疾病や傷害に対する初期対応能力を習得する
  • 地域で対応が求められる各診療科のコモンディジーズには、専門医へのコンサルトの見極めを含め対応できるようになる
  • 地域で生活する患者の情報を、多職種で共有して解決するスキルを習得する
  • 患者の診断や治療まで積極的に行い、かつ患者の生活背景を考えた退院後のマネジメントができるようになる
  • より複雑な症例や患者の問題点を多職種連携で共有し、解決できるようになる

患者の縦断的、横断的なマネジメントおよび、医療、介護、福祉との連携を実践することができ、研修終了時には地域包括ケアを実践する能力が習得できます。

【基本領域】 総合診療専門医

【サブスペシャルティ領域】 ●新・家庭医療専門医  ●病院総合診療医

  1. 外来、救急、病棟、在宅という多様な診療の場において、全人的、包括的かつ継続的に医療を展開できる能力
  2. 患者中心の医療面接から、患者を取り巻く家族、地域社会、文化などを理解するコミュニケーション能力
  3. 地域のニーズに沿って、必要な医療技術を習得できる能力
  4. 限られた人材、医療資源を用いて、適切な医療をスタッフと協同で行うリーダーシップ能力

【参考MOVIE④&⑤】「総合診療専門研修プログラム」、「総合診療医のキャリアパス」

MOVIE④ プログラム 紹介動画
MOVIE⑤キャリアパス紹介動画