1972(昭和47)年 4月

宮崎大学農学部獣医学科家畜薬理学講座創設

1972(昭和47)年 9月

榎本好和先生が放射線医学総合研究所より教授として赴任

1976(昭和51)年

榎本好和先生がアメリカノースカロライナ州デューク大学医学部に留学

1980(昭和55)年 4月

伊藤勝昭先生が三共株式会社中央研究所より助教授として赴任

1981(昭和56)年10月

榎本好和先生が第34回日本薬理学会西南部会を司宰(10月 日 )

1982(昭和57)年 8月

伊藤勝昭先生がアメリカテキサス州テキサス大学ダラスヘルスサイエンスセンターへ留学

1984(昭和59)年2月

榎本好和先生が急逝(2月26日)

1984(昭和59)年 3月

伊藤勝昭先生がテキサス大学ダラスヘルスサイエンスセンターから帰国

1984(昭和59)年 4月

獣医師養成教育が修士積み上げ方式から一貫6年生教育に移行 この年に初めて一貫6年生教育の学生が入学

1986(昭和61)年 1月

伊藤勝昭先生が教授に昇任

1986(昭和61)年 4月

村上和保先生が東京大学博士課程を終了後、助手として赴任

1987(昭和62)年 5月

村上和保先生がアメリカネバダ州ネバダ大学リノ校医学部へ留学

1989(平成元)年 4月

村上和保先生がネバダ大学リノ校医学部から帰国

1990(平成 2)年 1月

村上和保先生が助教授に昇任

1990(平成 2)年 4月

山口大学大学院連合獣医学研究科発足 大学院博士課程の教育・研究を担当

1993(平成 5)年 3月

村上和保先生が離任

1994(平成 6)年 7月

伊藤勝昭先生がカナダオンタリオ州オタワ大学医学部に文部省長期在外研究員として留学

1995(平成 7)年 2月

伊藤勝昭先生がオタワ大学医学部から帰国

1995(平成 7)年 9月

池田正浩先生が三共株式会社第一生物研究所より助教授として赴任

1998(平成10)年11月

伊藤勝昭先生が第51回日本薬理学会西南部会を司宰(11月27日、宮崎厚生年金会館)

2001(平成13)年 4月

池田正浩先生がアメリカメリーランド州ジョンズホプキンス大学医学部に留学

2003(平成15)年 4月

池田正浩先生がジョンズホプキンス大学医学部から帰国

2004(平成16)年 4月

法人化に伴い国立大学法人宮崎大学が発足

2007(平成19)年 4月

獣医薬理学研究室に呼称を統一

2008(平成20)年 9月

伊藤勝昭先生が第146回日本獣医学会学術集会を司宰(9月24日~26日、ワールドコンベンションセンターサミット、シーガイア)

2010(平成22)年 3月

伊藤勝昭先生が定年により離任

2010(平成22)年 4月

宮崎大学医学獣医学総合研究科発足 大学院博士課程の教育・研究を担当 それに伴い、山口大学大学院連合獣医学研究科から離脱

2010(平成22)年 4月

池田正浩先生が教授に昇任

2010(平成22)年12月

園田紘子先生が日本学術振興会特別研究員より助教として赴任

2011(平成23)年 9月

池田正浩先生が第5回トランスポーター研究会九州部会を司宰(9月17日、JALシティ宮崎)

2016(平成28)年10月

園田紘子先生が第9回トランスポーター研究会九州部会を司宰(10月1日、宮崎市民プラザ)

歴代教授

1.榎本好和
尿細管における電解質の転送に関する研究
海産生物の生理活性に関する研究

2.伊藤勝昭
高血圧治療薬の作用メカニズムに関する研究
海産毒の毒性発生機序解明に関する研究
血管平滑筋の収縮メカニズムに関する研究
動物の出血性疾患および血小板凝集機構に関する研究
排尿障害治療薬に関する研究

3.池田正浩
アクアポリンに関する研究
腎疾患のバイオマーカーに関する研究
急性腎不全に関する研究
多臓器不全に関する研究
動物の遺伝病に関する研究
高血圧治療薬の開発研究
生物毒に関する研究