日本生物環境工学会九州支部2025年宮崎大会（第18回）

大会概要およびポスター発表プログラム

日本生物環境工学会九州支部2025年宮崎大会は、宮崎大学木花キャンパス創立330 記念交流会館で開催します。
参加・発表などのお申し込みは、下記の要領でお願いします。

1．開催日
　　2025 年12 月20 日（土）

2．開催場所
　　宮崎大学木花キャンパス創立330 記念交流会館
　　〒889-2192 宮崎市学園木花台西1 丁目1 番地 木花キャンパス
　　キャンパスマップ：https://www.miyazaki-u.ac.jp/access/kibana2024.jpg
　　駐車場：土日は空いている駐車場をご利用になれます．車でお越しの場合は、下図を参考にお越しください．

　　　　　　　　　　　　　　　会場までの道順と駐車場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場案内図

　　交通アクセス https://www.miyazaki-u.ac.jp/access/kibana/
　　上記URL に下記のリンクがあります．
　　木花キャンパス（教育学部・工学部・農学部・地域資源創成学部）への交通案内
　　　　　　発着時刻検索 ＞ 九州のバス時刻表
　　　　　　宮崎駅（土曜）⇒ 宮崎大学／木花キャンパス 方面
　　　　木花経由の「宮崎交通バス811 番線（木花台方面・宮崎大学・大学病院行）」が，比較的安価でご利用いただけます．

3．大会スケジュール

時間	内容
09:00	受付開始
09:30	開会あいさつ
09:30～10:50	ショートプレゼンテーション
10:55～11:40	ポスター発表①（45 分）奇数番号
11:40～12:25	ポスター発表②（45 分）偶数番号
12:30～13:20	幹事会・総会（コンベンションルーム）
13:30～13:40	ポスター表彰式
13:40～16:10	シンポジウム 宮崎県の農業生産におけるアグリイノベーション研究 宮崎県農業の現状と課題や園芸、作物、畜産における最新の研究を紹介します。 1．宮崎県の農業の現状と課題（その課題解決に向けての総合農業試験場の取り組み） 　　総合農業試験場　企画情報室　室長　金丸俊徳 2．宮崎県のきゅうり養液栽培の取り組みについて 　　総合農業試験場　野菜部　主任研究員　相見直人 3．センサ情報を用いた家畜の外貌および産肉評価に関する取り組み 　　宮崎大学農学部 動植物資源生命科学領域 　　動物環境管理学分野　准教授　徳永 忠昭 　　 4．データに基づく育種の効率化を目指したデジタル3Dモデルによる植物の計測 　　宮崎大学農学部動植物資源生命科学領域 　　草類遺伝資源・育種学分野　教授　田中 秀典 　　 5．環境・生育データからトマトとイチゴの品質を予測できるか 　　宮崎大学農学部動植物資源生命科学領域 　　園芸利用学分野　教授　圖師 一文
16:10～16:15	閉会式

　　発表課題数によって時間変更の可能性があります。

4．参加費：無料
　　　どなたでも参加できます。

5．参加・発表申込期限：11月30日（日） →　参加・発表申込期限を 12月7日（日）まで延長いたしました．
　　　下記フォームから申し込みをお願い致します。
　　　　https://forms.gle/FSfk1FPdw9UcthCT8
　　　プレゼンテーション賞の審査は希望者のみを対象に実施します。
　　　希望される際は、参加申し込みフォーム内の「審査を希望する」を選択してください。

6．発表者にご準備頂くもの
　　1）講演要旨：事前に提出して下さい。
　　 提出期限：11月30日（日） →　参加・発表申込期限を 12月7日（日）まで延長いたしました．
　　　講演要旨を下記のどちらかの方法でご提出ください。
　　　なお、提出ファイルはどちらの方法ともPDF形式のファイル（100MBまで）をご用意ください。
　　　
　　　　方法1. 担当にファイルをメールで送付する。
　　　　　担当（圖師：zushi@cc.miyazaki-u.ac.jp）まで、表題を「要旨送付（氏名，ご所属）」として添付ファイルでご提出ください。

　　　　方法2. ＜推奨＞フォームを用いてアップロードする（Googleアカウントを利用できる場合のみ可能です）。
　　　　　Googleアカウントを利用して，下のリンクをクリックして要旨を提出ください。
　　　　　　https://forms.gle/BCP11Jmkdm1fRy4Y7

　　講演要旨の書式
　　・A4サイズ（縦）
　　・上下左右の余白25 mm
　　・38字×40行
　　・日本語フォント：明朝体、英数字フォント：Times New Roman
　　・フォントサイズ：研究タイトル11 ポイント、本文10.5ポイント
　　・図表含めて2ページまたは4ページ
　　「講演要旨」原稿のテンプレートもご用意しております。ご利用ください。
　　【講演要旨原稿テンプレート】
　　
　　2）ショートプレゼンテーション用資料：大会当日の受付時にて提出して下さい。
　　　作成はどのようなソフトでも可能ですが、最終版をPDF形式のファイルにしたものをご用意ください。
　　　原稿フォーマットは一枚でも複数枚でも可とします（口頭発表に準じる）．
　　　ファイルはUSBフラッシュメモリに入れて受付に提出してください．
　　　提出頂いたUSBフラッシュメモリは、ファイルを会場の発表用パソコンにコピーした後、すぐに返却します。

　　3）ポスター：A0サイズポスターを作成して、12月20日（土）9：25までに発表会場の指定された場所に掲示して下さい。

7．発表方法
　　実施方法：各自２分程度のショートプレゼンテーションを行い、その後にポスター発表を行います。
　　プレゼンテーション賞の審査は希望者のみを対象に実施します。

　　1) ショートプレゼンテーション
　　　ショートプレゼンテーション用資料のPDFを用いて2分程度でポスター発表の概要を簡潔にわかりやすく説明して下さい。

　　2) ポスター発表
　　　発表会場のパネルにあらかじめ貼られている発表番号を確認の上、ポスターを貼ってください。
　　　発表者は、指定された発表時間の間はご自身のポスターの前で待機して下さい。
　　　参加者から説明を求められましたら10分以内を目安に研究内容をわかりやすくご説明頂き、質疑応答を行ってください。

8．お問い合わせ先
　　日本生物環境工学会九州支部事務局
　　庶務幹事 霧村雅昭 宛
　　メールアドレス： kirimura[at]miyazaki-u.ac.jp
　　※[at]を@に変換してください。